【未完】旧Shadowverseの2Pickについてのあれこれ【超雑】
生ビールです
カードテキストの検索機能とかpickの評価
旧Shadowverseの2Pickについて色々調べて中途半端になっているものを放出します。
中途半端なので文章も適当。
気になる箇所を飛ばし飛ばし読んで頂ければと。
あいさつと言い訳
先日の記事、多くの方に読んでいただきありがとうございました。
今まで意地になってHatena Blogを使っていたのですが、Shadowverse: Worlds Beyond以降の事はnoteに書いていこうと思ってます。続けるかも分からないけどね。
じゃあなんで今回Hatena Blogなのかというと、旧Shadowverseの2Pickの話をするから。そしてこの記事がかなりふわふわしたものになると予想されるから。
ビヨンドの2Pickが始まるまでには形にしようと思っていたのですが、テーマが広すぎる上、色々調べてるとさらに調べたい事が増えて収拾つかなくなってきてて。もう新2Pickも始まっちゃって情報の価値がどんどん薄れていってやる気もなくなって。わざわざ公開しなくてもいいかなと思っていたのですが、自分が調べものに没頭していた時期に考えていた事を思い出した。
「調べたいのにデータが無い。中途半端でいいから何か残して欲しかったな」
特に初期のブログとかツイートは消えていたり、そもそも書いてなかったりする。配信なんて情報のかたまりなのにまるまる公開終了してる。後から振り返る人なんてほとんどいないけど、少なくとも自分は大いに困った。
だからこの記事の多くの項目も調査中だったり作りかけです。
丸々参考になるとは到底思えないけど、何か考えるきっかけになればと思います。
RSPL、RSPTのプロ選手の戦績など
まずはプロリーグ関連のものを。
プロ選手の勝率、先攻後攻の勝率、勝利したターン(リーサルターン?)、進化権を消費したターン、使用クラスごとの勝率、勝率の推移などなど。23-24 Seasonに所属してた選手のみ。
勝利したターンや、進化権を消費したターンを集計したのは、選手の特徴が数値として表せると思ったから。
なんとなく、フォレスト選手ってガンガン攻めてる印象ありますよね?しーまん選手の試合毎回じりじりした試合になるよなとか思った事ありますよね?
22-23 Seasonは放送していない試合の情報がないので、そこら辺の情報が欠落してます。
Rob


堅実なプレイとプランニングが上手い印象。他の選手も当てはまると思うけど、pick段階でどういう形で勝利するか組み立てるのが上手い。堅実に後半の金虹で守りながら勝つかと思えば、リスクを承知で盤面放置して攻めれる、みたいな。23-24 LCSのAFNmみたいな動きしたときも、Rob選手そんなプレイもできるのかよって驚いたもん。
デッキに合わせてプレイも変わるから、決着ターン、進化ターンのグラフもなだらか。
プロツアーで勝率を大きく伸ばした選手の一人。単純に上手くなったともいえるが、この時期力を入れていた体力づくりも大きいと思う。真面目に。
長時間拘束する事になるプロツアーで活かされるのは勿論、練習段階でも集中できる時間が延びて良さそうだった。
cross7224


盤面形成と攻撃的なプレイがめっちゃうまい。相手のデッキの方が強そうなときもプレイでなんとかしちゃう事も。先攻が顕著だけど、進化権を消費したターンも早いことから、進化権がからんだ盤面形成が上手いタイプだと思う。
さに


現在でも2Pickの話題が出ると名前が上がるさに選手。プロ選手の中ではフォレスト選手に次ぐ戦績。豊富な練習と膨大なデータに裏付けられた安定感あるピックとプレイが強み。昔自分が調べた情報によると、pickに一番時間をかけているのがさに選手らしい。
フォレスト


最強のプロ選手。柔軟なpickとプレイで、勝てるデッキを作り、勝てるプレイをする印象。割り切って勝負に出る事も多いけど、このバランスが上手い。面白いのがヴァンパイアの高勝率で、これは打点が出やすいヴァンパイアの特性とフォレスト選手のプレイスタイルがマッチしているからだと思われる。
↓oya選手が語るフォレスト選手の強さ。
oya


メインだったかゆ選手を追いやったすごい選手。異端なpick、プレイが印象的で、近年だとRSL初期に2PickでマナリアWを作って遊んでいた記憶がある。
あんまり印象になかったが、プロ選手の中では一番決着ターンが短い。
しーまん


21-22 1stまで出場、その後はバーサ選手のサポートに回った。長いじりじりとした試合が得意で、進化権消費ターン、決着ターンをみてもそれが如実にあらわれている。試合を長引かせるためのリソースの使い方がとても丁寧。反対に攻めていい局面になった時のリソースの吐き方が雑。金虹掲示が上がり、攻めも重要になってきたShadowverse中期よりも、初期の2Pickの方が得意なんだと思った。ビヨンドの人形Nmとか上手そう。
バーサ


唯一の現プロ。解説は前回の記事があるからいいかな。プレイスタイルがしーまん選手と似通うところもあって相性良かったんだろうなと勝手に思ってる。
keisuke3


散々運の件でいじってしまっているが、プレイに関してはトップレベルで正確だと思う。攻めるよりもどっしり構えるタイプ。先攻の1つ目の進化権の消費が、5ターン目時点で5割をきっていることから、リソースを確保する方向への割り切りが上手いんだと思う。普通きりたいよね、5ターン目の進化。
長いゲームをするという事はそれだけ、選択肢も増えるわけで、それに耐えうるプレイングを持ってるのがkeisuke3選手だなと思った。
真春


最近また配信を始めてくれて嬉しい真春選手。基本はオーソドックスな2Pickをしてる印象あるけど、攻めると決めたときの猛攻っぷりが持ち味。リソースを可能な限り打点に還元して勝ちを拾ってた。
2Pickの全環境のデータを集計してみたかった
上のプロ選手のデータにて、先攻後攻の勝率、勝利したターン、進化権を消費したターンをまとめていて思った。環境ごとに傾向が出て面白いのではないかと
全環境を、50試合ずつ、つまり100プレイヤー分のデータを集計した。
主に過去の配信が残っていた(集計当時は。後に公開終了となる。中途半端になってたせいでリーダーの使用率とかはまとめられなかった)cross7224選手の配信や、大手配信者ゆえか公開終了を免れているおおえのたかゆき氏の配信(ちなみに上手くて面白かった)や、その他Youtubeにアーカイブを残してくれていた配信者の方々の配信を参考にさせて頂きました。
同じプレイヤーのデータを集計している事もあり、そのプレイヤーによる個性がノイズになっているところもあると思われる。

うーん見づらい。ごめんなさい。
ざっくりとした傾向として、
・後半になるほど先攻勝率が高い
・後半になるほど決着のターンが短くなる
みたいな傾向がある。


グラフの方がいいかな?なんとなく先程の傾向が見えてくる。
詳しく見ると、
TOG期:大後攻時代。このころだけ金虹の掲示数が多い&押し付けるパワーカード強すぎるけど、リソース回復が無さ過ぎて先攻と後攻のリソース差が開きすぎている。この奇妙な掲示率の変更は当時の派手なニュートラルレジェンドを使って欲しいという運営の狙いがあったように思える。

BOS期:後攻決着最長、総合でも最長の超ロングゲーム環境。疑似無限リソースとして優秀すぎる"スウィンガートリオ・ローアイン"や必殺の付与により相手の進化権をきりづらく、こちらの進化権も温存しやすくなる"伝説の幕開け"という2枚が新弾ボーナス下にあった。
さらにSFLに登場した"純心の歌い手"、"天界への階段"、"天なる大河"のリソース三羽烏の存在も忘れてはいけない。とにかくニュートラル枠のリソース回復手段が豊富で、全クラス通じて早期のリソース負けが激減。さらにいえばこのころはニュートラル枠が8枚掲示されていたので、ニュートラル枠がゲームに与える影響は近年より大きかった。
そうそう、BOS期のデータをまとめてて思ったのが、ニュートラル枠について。掲示率が近年の形に変わって出た影響として、金虹枠増加によるパワーカード合戦化がよく挙げられるけど、ニュートラル枠の影響が弱まったのも大きな変化だと思ってる。どのリーダーでも"ホーリーエンジェル・アルテア"が飛んでくる。歩けば"落とし穴"にハマる。この頃のカードのケアの話題はニュートラルが中心だったと思う。
同じ掲示率で"爆炎の魔人"と"神話の剣"のいたWUP以降とか、逆にセッカカウントが重要になってくるAOA環境のエルフとか、全然違った環境になった、というかそんな環境自分はやりたくないな。
あと掲示率変更直後は、機械、自然とかのキーワード持ちが増えて、それに伴ってニュートラル枠にもそれらを補助するカードが追加された。この手のカード、新弾ボーナスが適用されてる期間ならまだしも、ボーナス外れてからの使い勝手が悪い。
掲示率変更は、その後のローテーションの環境調整との兼ね合いもあったのではないかと、今振り返って思った。
話がそれました。先程の集計の話の続き。
EAA期:全環境で決着が一番早い環境。2トップがネクロマンサーとヴァンパイアなんだけど、出てくるカードがとにかく攻めっけがあるカードが多い。ネクロマンサーは"スケルトンブレイカー"に、"冥府の中尉"、"滅屍の執行者・ミロエル"、"マスカレードゴースト"までいる。

対するヴァンパイアは"ハウリングデーモン"や、"人狼の女王・ルーナ"、羅刹の咎人・ガロダート"などの強力な自傷関連カードに加え、2Pick界のブロンズを代表する、あの"パルクールウルフ"がpickできる。

とにかく強いカードが軒並み顔を削る意識の高いカードが多い。気がする。
ヴァンパイアが自傷するせいでリーサルに近づくのが早いのもあって、とてもスピード感のある環境だった。
深堀すれば色々見えてくるデータではあると思われる。一部面倒で未完成だったりするところもあるが、突き詰めれば無限にやる事が増えて大変なの。
Ratings for 2Pick
Ratings for 2Pickに関するデータ。2Pickレート杯出場者や結果、レート期間での16位入賞者などをまとめたもの。
かなり前にまとめたものをベタ貼りしている。情報元が不明瞭な所もあり不完全。
なんでこのリストを作ったのか。
元はといえば、レバンガ北海道の蓮華選手が、レギュラー選手に昇格したことで、蓮華選手について色々調べて紹介する必要がでてきたからだった。残念ながらRSPL 2025での2Pick廃止により、当の蓮華選手も退団。このリストも出す機会を失っていたのだ。
何はともあれ、1試合も出れずに引退というのは悲しすぎやせんか。
2026は2Pick復活してくれるのか。レバンガ北海道はまた雇ってくれるのだろうか。
正直rikka・Atomも2Pick強すぎなんだよな。
だって蓮華選手はランクイン3回だけど、Atomは4回だし、rikkaは第20期レート杯優勝してるし。なんなのあの人達。
2Pickを作りたい
以前、Shadowverseの全カードの情報をまとめた。
何かに役に立つのではないかと思い、かなり苦心して作った気がするが、現状ほとんど使っていない。
これを使ってExcelで2Pickを作ってみた。EAA環境のヴァンパイアのデッキが疑似的に作れるようになっている。
これも何に役に立つのか不明。
ビヨンドバージョンを作れれば作ってみたい。
カード評価とかキーワード検索とかの追加機能があってもいいかも。
別に疑似的に再現とかしなくても、普段の2Pickのサポートになる機能とかつくりたいなあ。
疲れたので終わり。
カードテキストの検索機能とかpickの評価
シャドバ最強チーム 決定戦 powered by RAGE 観戦ガイド【非公式?】
明日の3/22、最強チーム決定戦の決勝戦が開催されます。
【#シャドバ最強チーム 決定戦 powered by RAGE】
— RAGE Shadowverse (@ShadowverseRAGE) 2025年3月22日
いよいよ明日!
待ちに待った決定戦✊
熱きバトルの行方をリアルタイムで見届けよう!
明日 3/23(日)13:00より放送📺https://t.co/SUtRSCKxXH pic.twitter.com/ImlNdOpBfF
現行Shadowverse最後の集大成となる試合ですので、大いに盛り上がって欲しい所・・・
なんですが、どうも運営側が盛り上げづらそうにしてる感じがひしひしと伝わってくるんですよね。

原因の一端はほとんどの選手がRatingsで結果を収めているタイプの選手だからでしょうか・・・そりゃあ実績の説明とかしづらいですよね。
そもそも「ギャラクシーパン工場」に至っては、完全に名前を変えてしまってますからね。
という事で本記事では決勝戦に出場する6名の強さと魅力を"非公式"でお伝えできればと思います。
JugenDream
Terarina
最強チーム決定戦千葉予選優勝!🎉
— テラリーナ (@tera_rina) 2024年11月17日
Ririaかもめ本当にありがとう😭
ビショップ最強‼︎
個人7-2 pic.twitter.com/qvx1Htl4k4
Ratings杯13回連続出場、第2回Ratings Final時点でRPランキング1位、さらにはJCG優勝11回という圧倒的な実績を持つオンライン最強プレイヤー。彼のXアカウントで「優勝」と検索すれば数え切れないほどのポストが確認できます。Shadowverseの歴史において中期から後期まで、すべての環境で輝かしい活躍を見せ、特にリナセント・クロニクル(RSC)では、第17期前半戦1位、後半戦9位、Ratings杯6位を達成し、JCGでは2日連続優勝という快挙を成し遂げました。
さらに最終環境となったHOSでは、悲願のRatings杯優勝を果たし、JCG3人チーム戦でも所属チームSGAのメンバーと共に優勝を収めました。
トレードマークにもなっている「ロキサスエルフ」のような、Tier上位かつ難易度の高いデッキを好んで使っている印象があります。
【カード部門お知らせ】
— AXIZ (@AXIZ_gg) 2022年9月1日
この度AXIZカード部門に2名のユース選手が合流いたしました。
CQCQ( @cqcq_sv)
Terarina( @tera_rina)
RSPT 3rd Season予選に間に合うように合流し出場選手のバックアップをしてくれています。
応援・フォローよろしくお願いします。 pic.twitter.com/0Pgwlpg4Zc
圧倒的な強さを評価され、RSPT 22-23からCQCQ選手とともにAXIZに所属(RPランキング上から1位2位総取りってズルくね?)。
期待通りのハイレベルなプレイングを披露しましたが、残念ながら結果には恵まれないことも多かったです。
Shadowverseの集大成ともいえる「最強チーム決定戦」で、“オンライン大会の王”はオフライン最高峰の実績をつかみ取ることができるのか!?
とり(かもめ)
最強チーム決定戦千葉 優勝!!
— かもめ (@FxvJcv) 2024年11月17日
個人7-2、UCLの雪辱果たせてガチ泣き@Art_abandoned_ @tera_rina
最高のチームにガチ感謝、thx pic.twitter.com/oPRBHXmXVZ
災禍を超えし者(DOC)から八獄魔境アズヴォルト(EAA)までの6環境で、Ratings杯に6回連続出場権を獲得した猛者(内1回は辞退?)。その勢いのまま、続く遥かなる学園(AOA)環境では、RAGE Shadowverse 2023 Summer Grand Finalへの進出を果たしました。
個人的に1番楽しかった瞬間💪💪💪 pic.twitter.com/PHaJGin8Xj
— かもめ (@FxvJcv) 2023年6月18日
結果は初戦の津島の塩選手に敗れ1回戦敗退となりましたが、お互い祈り合う感謝合戦や、Xでの煽り合いが話題になっていましたね。
また、友田さんら実況解説陣が手掛けた、RGWシャドバダンジョンの企画に出演。オーディションの狭き門をくぐり抜け、当時SHG所属のAtom選手、MURA選手と共演を果たしました。配信内では見事勝利を収め、はきはきとした受け答えと爽やかな人柄で視聴者からも高い評価を得た好青年として注目を集めました。

無難に強いデッキを強く使うプレイヤーですが、第23回Ratings杯とシャドバダンジョンでは《亡き街の大幽霊》を採用したネクロマンサーを持ち込むなど、一筋縄ではいかない構築観を持っている印象があります。2月の予選プレーオフでのドラゴンもそうでしたが、環境を読んだ持ち込みも流石ですよね。
しばらくは表舞台から退いていたようですが、最強チーム決定戦の開幕とともにカムバック。MURA選手、Riria選手とともに挑んだ7月オンライン予選大会では決勝まで駒を進めましたが、ギャラクシーパン工場に敗れ、プレーオフ進出を逃してしまいました。決勝では7月の決勝で対戦した、ツナパンへのリベンジにも期待したいところ。
Riria
チーム優勝!!個人7-2
— Riria (@Art_abandoned_) 2024年11月17日
2人とも本当にありがとう🥳 pic.twitter.com/dH7TzHv9Hl
Ratings杯に9回出場を果たしたRatings常連プレイヤー。特筆すべきはその決勝進出率で、出場9回中6回も6位以内に入賞。さらに、Ratings杯史上3人目となる2回優勝という快挙を成し遂げています。

直近の「Shadowverse Grand Master Finals 2024」でも予選を完全無敗(6-0)で突破。強豪プレイヤーとの激戦でも冷静さを失わない強靭なメンタルと確かなプレイングが、彼の強さの真髄といえるでしょう。
Tier上位のデッキから風変わりなデッキまで幅広いデッキを使いこなし、特に第2回Ratings Finalでは環境に存在していなかったエルフを採用するなど、自身が強いと確信するデッキを積極的に持ち込む印象があります。
最強チーム決定戦では、アマチュアチーム「Nirvana」の仲間であるMURA選手、かもめ選手とともに7月オンライン予選大会に出場。惜しくも敗れてしまいましたが、新たにTerarina選手を加えて挑んだ11月千葉予選で見事プレーオフ進出。プレーオフではあの伝説プレイヤーhasu(Ruan)選手を下し、3-0で決勝に駒を進めました。
ギャラクシーパン工場
クロワッサン(CQCQ)
7月オンライン予選大会にて、謎のパン集団が勝ち進み、謎のヴァンパイアを使用する謎のプレイヤーが話題を呼びました。
シャドバ最強チーム決定戦UCL優勝🎉
— CQCQ (@cqcq_sv) 2024年7月20日
ぽんぽこパンこうじょう改めギャラクシーパン工場/クロワッサンで出場
RAGE勝てたことなかったからここまで引っ張ってくれたアップルパイとツナパンに特大感謝!!! pic.twitter.com/ss7DVrmvVa
蓋を開けてみれば合点がいきました。独創的なデッキを使用するこの選手は、元AXIZ所属の「CQCQ」選手だったのです。
CQCQ選手といえばやはり、常人には思いつかないような構築、持ち込みですよね。例をあげれば枚挙にいとまがありませんが、個人的に特に印象に残っているのが・・・
Rage Spring7-1でプレーオフ進出することができました!!
— CQCQ (@cqcq_sv) 2021年1月24日
ずっと使い続けてきたディスカでここまで勝ち進むことが出来て本当に嬉しいです。
プレーオフも頑張ります!
D8-2 Nc7-5 pic.twitter.com/Ubzn5623nm
RAGE Shadowverse 2021 Spring予選におけるディスカードドラゴン。十天覚醒(ETA)環境ではドラゴンと言えば庭園ドラゴンが主流であり、ディスカードドラゴンは2弾前の過去の遺物でした。当時のプレーオフトーナメントで逆の山だったLVS/Ryu選手(当時DarknessMare)が、この厄介なプレイヤーにかなり悩まされたと語っていたことが特に印象的でした。
後にTerarina選手とともにAXIZに所属。これまで堅実な構築を好んでいたAXIZローテーション組に新たな視点をもたらした功績は大きく、アマチュアチームとして所属しているReのメンバーとしても、RAGEファイナリスト山芋のデッキ構築に貢献していました。プレイヤーとしての実力だけでなく、チームの戦略面でも重要な存在として高い評価を得ています。
また、オリジナリティ溢れるデッキを考えつつも、しっかりTier上位デッキを扱えるプレイングも持ち合わせているのも彼の強みの一つ。Ratings杯13回出場、第2回Ratings Final時点でRPランキング2位、RSPT 23-24 1st本戦進出を果たすなど、華々しい実績を持つプレイヤーです。
そんなCQCQ選手が挑む今回の十禍絶傑(OOT)環境は、彼が体験した事のない環境だったということで、どんなデッキを持ちこむのかも注目したいところです。
ツナパン(かなで)
シャドバ最強チーム決定戦UCL優勝
— かなで (@komeizi_sv) 2024年7月20日
ギャラパンのツナパンで出場してました
王道のデッキ2本で個人9-2
このチームでまだシャドバできるの嬉しすぎるぜ pic.twitter.com/ETxr0Vo98R
CQCQ選手同様、この選手も名前を変えて出場されていました。その正体は、こちらもRatingsの強豪プレイヤー「かなで」選手。
ちなみに同志社大学にも、同じHNのかなで選手がいらっしゃるが別人。
Ratings杯8回出場、第2回Ratings Final時点でRPランキング6位、オフラインRAGE2連続プレーオフ進出と、十分すぎる実績の持ち主です。
基本的には環境トップのデッキを使用していますが、特にネクロマンサーが環境の主力だった時期に優れた成績を残していることから、ネクロマンサーを得意としているのではないかと勝手ながら予想しています。
懸念しているのが"本番"の強さ。これまで参加したRatings杯での結果が芳しくない事から、大一番での勝負に苦手意識を持っている印象が見受けられました。
ところが、そんなイメージを払拭するかのように、7月オンライン予選では予選9-2、2月のプレーオフでは4-0と好成績をおさめました。なんといっても7月と2月で、あの強豪LVS/rikka選手相手に二連続で勝利しているわけですから、今回の決勝でも洗練されたプレイが観れると期待しております。
アップルパイ(たうんわーく)
顔出し避けてたけど嬉しすぎるからツイートしちゃう!
— たうんわーく (@townwork_sv) 2025年2月16日
最強チーム決定戦
ギャラクシーパン工場/アップルパイで出てます
最強の2クラスもらったし最強のリストにできたと思う!決勝も勝つ! pic.twitter.com/lUkgzJP2Ws
7月オンライン予選終了時点では名前が明かされていなかったものの、2月のプレーオフにて、「たうんわーく」選手である事が判明しました。
たうんわーく選手も当然Ratings杯常連プレイヤーです。Ratings杯6回出場しており、6人の中では最も早く出場権を獲得しました。12期前半に彗星のごとく現れ、1位をかっさらっていったのは度肝を抜かれましたね。
Ratings第12期前半戦のランキングを公開しました!
— Ratings for シャドウバース (@ratings_sv) 2020年5月6日
1位はたうんわーくさん(@townwork_sv)のレート2088.88です。おめでとうございます!
【敬称略】
rikka12連続、眼鏡10回目、Rumoi5連続9回目、Chino3連続8回目、アトム8回目、ヘイム4回目、ドボ・ふぃる3回目のRatings杯出場権獲得です! pic.twitter.com/sULVJjELeq
Ratings杯の持ち込みの特徴として、環境で主流のデッキと、あまり使用されていないデッキの2つを組み合わせて持ち込むことが多いようです。例えばリサージェント・レジェンズ(RSL) のバフドラゴンと回復ビショップ、天象の楽土(EOP)のフラグラネクロマンサーとAFネメシスなど。
Shadowverse後期は鳴りを潜めていたようでしたが、27期前半にて、いきなり8位にランクイン。その後アマチュアチームReのメンバーとして関わりのあるCQCQ選手、かなで選手とチームを組み、最強チーム決定戦予選の初回でいきなりプレーオフ進出を決めてしまう、抜群のセンスを持ったプレイヤーです。
DoV jcg3人チーム戦
— さわちゃん (@AtoZ77476308) 2021年6月27日
D 10-3
Nc 9-2
個人Bo3 9-2
チーム 予選7-1 トナメ3-0 計10-1
優勝🏅
DOV環境最後にいい思い出で終われて良かったです、チーム戦最高!
組んでくれた、しのちゃん(@komeizi_sv )、たうわちゃん(@townwork_sv )ありがとう!! pic.twitter.com/HbTbTgRhIE
JCGのダブルス、3人チーム大会などのチーム戦に積極的に参加し、高い成績を収めている事から、チームメイトとの連携や戦略面での高い適性を持つプレイヤーと言えるのではないでしょうか。
選手の紹介は以上になります。
振り返ってみると、Shadowverseの新時代を代表する6人だったなと、改めて感じます。
この若きプレイヤーたちが、初期Shadowverse最高峰の環境、十禍絶傑(OOT)をどう攻略するか、非常に楽しみです。
RSPL 2018 2nd で振り返る十禍絶傑(OOT)
お久しぶりです。生ビールです。
2025年3月シーズンのフォーマットはこちら!
— Shadowverse公式アカウント (@shadowverse_jp) 2025年3月1日
【タイムスリップローテーション】
SFL~OOT期(6~10弾)
【チャレンジ】
フォーマット:オールスター 2Pick
カードプール:7th Anniversary Cuphttps://t.co/jLlA6PZXJW
毎月変わるフォーマットを楽しもう!
▼詳細https://t.co/iKj9ApojQ9 pic.twitter.com/d1cUq8d4HP
2025年3月からタイムスリップローテで十禍絶傑(OOT) が始まりましたね。
OOTといえば、魅力的なカードにデッキ、Shadowverse World Grand Prix 2018の開催、何より自分が愛してやまないSpicies選手がプロデビューした最初の環境ですので、自分にとっては思い入れのある大好きなカードパックなんですよね。折角なので何かしらRSPLに絡めた記事を出せたらなあと思い、書いてる感じです。
というわけで今回はOOTのローテーションに絞って、RSPLの動向や、デッキの変遷などを振り返っていきます。
お詫び

残念ながら過去のRSPL配信は公開終了してしまったようです(2025/2/28)。全然気付かなかった・・・
まさか公式の配信が見れなくなってしまうとは思ってもなかったので、試合のスクショとかは残念ながら1枚もありません。
せっかく読んでいただいてもアーカイブが観れないんじゃこの記事の存在意義が・・・
一応おすすめの試合なんかも挙げてますが、これもほぼ意味ないですね・・・
筆者の断片的な記憶と、先人が残した記録を頼りに弱々しく書かれていますので、ご了承ください。
概要

OOTのローテーション環境は全4節行われました。
OOTでは「絶傑」関連のシナジーの濃いカードがまとまって追加され、既存のデッキがパワーアップ。新たなデッキタイプも産まれました。
環境初期の中心だったのは、「ミッドレンジロイヤル」、「ランプ(原初)ドラゴン」、「アーカス(ミッドレンジ)ネクロ」、「蝙蝠ヴァンプ」の4デッキ。RSPLではこれらに加え、「ミッドレンジエルフ」、「ギガキマウィッチ」、「AFネメシス」が採用されました。
第2節では10月30日に行われた大規模なカード調整により、デッキの細部には変化が見られたものの、環境の勢力図はしばらく変わりませんでした。
11月16日にアディショナルカードが実装。第4節では《ユグドラシル》のコンボを活かした「ミッドレンジエルフ」が台頭。
世界大会実施後の第6節では「マナリアウィッチ」が「アーカスネクロ」を抑え、四強入りを果たしました。OOTでは多くのデッキが登場しましたが、「蝙蝠ヴァンプ」だけは全節全チームが採用しており、一歩抜きんでていたデッキでした。
デッキ紹介・振り返り
ここからは環境ごとのデッキを振り返っていきます。項目はナーフ前の第1節、ナーフ後の第2節、アディショナル後の第4節、第6節で分かれています。また、紹介する順番は環境に登場した節順になっています。
ミッドレンジロイヤル
第1節
DBNにて流行した《騎士王・アーサー》を軸にした「ミッドレンジロイヤル」をベースに、新たに追加された「簒奪」系統のカードが採用されました。OOTの初期から多くのプレイヤーが愛用しており、RAGE予選を突破したファイナリスト8人の内7人が使用するほどのデッキでした。RSPT第1節でも全チームが採用しています。

大人気の「ミッドレンジロイヤル」でしたが、第1節での戦績は4勝6敗と微妙。さわさき vs GEMOのじりじりとしたロイヤルミラーがおすすめです。
第2節
2018年10月30日に大幅なカード調整が実施されました。他のデッキがナーフ後も活躍し続けていたのに対し、デッキの核である《騎士王・アーサー》がナーフされたロイヤルにとっては大きな打撃となり、構築の大幅な改造を余儀なくされました。ナーフ明けの第2節のミッドレンジロイヤルはこのように変化しました。

名古屋OJAベビースターは変わらずアーサーを採用。au デトネーションは《クイックブレイダー》《太陽の槍・ルー》等を採用したロイヤル。最大シェアとなったのは《簒奪の信者》を中心に、簒奪カードのテンポを意識したロイヤルでした。
《簒奪の信者》入りリストの出発点は、恐らくhasu選手がRAGE予選で使用した、アーサー不採用のロイヤル。アーサー全盛期のRAGE予選でまさかのアーサー不採用のデッキで好成績を収めた訳ですから、アーサーナーフ後の環境で注目を集めたのは必然の流れでしょう。

アーサーを不採用にする事で柔軟なデッキ構築が可能に。彼はミラーで重要なのはレイサムである事を早い段階で見抜いていました。特に《簒奪の信者》は特定ターンの”すかし”が魅力で、8ターン目になるまでテンポを維持するための重要なカードでした。おまけに蝙蝠ヴァンプにも強い。アーサーがナーフされた後、多くのプレイヤーがこの構築や《簒奪の信者》に注目したのは当然でしょう。第2節でも大活躍しました。
第4、6節


しかし、これ以降の「ミッドレンジロイヤル」はDNGの構築が主流になっていきます。これは、「ミッドレンジロイヤル」が、「蝙蝠ヴァンプ」への対抗手段として評価されたためだと考えられます。「蝙蝠ヴァンプ」はナーフ後も依然としてTier1でしたが、《フラウロス》《闇喰らいの蝙蝠》のナーフによりデッキは低速化していきました。そんな低速化した「蝙蝠ヴァンプ」の対策に特化していたのがDNGの構築。《クイックブレイダー》《クーフーリン》により序盤の制圧がより強力に。《太陽の槍・ルー》でサーチできる指揮官は全て蝙蝠ヴァンプ対面で有効に働きます。
デッキのミッドレンジとしての性能は低下し、元々不利だった「ランプドラゴン」「アーカスネクロ」への対応力はさらに落ちましたが、「蝙蝠ヴァンプ」や新たな強敵「マナリアウィッチ」への対策として機能したため、ナーフ後も高い評価を維持し続けました。

後にLVSのプロとなるrikka選手が考案したとされるこのデッキは、巷では「からくりロイヤル(rikka氏の当時の主要なHNがからくり)」と呼ばれました。世に出てから環境が終わるまで、「ミッドレンジロイヤル」の鉄板の型として使われました。
非常に繊細なダメージレースが要求されるため、プロ選手であってもひとつのミスであっさり有利対面に負けるほど高難度なデッキという側面もありました。
シャドログだとロイヤルがヴァンパイアに負け越すとかいうあり得ない数字が出ているらしく、ロイヤルを最低限のレベルで回せる人すら本当にごく僅かなんだろうと感じるため、環境が終わる前に認識とプレイングでどこまでデッキパワーが変わるのか見て欲しいと思うのです
— けんぴ (@nyamoshi334) 2018年12月23日
分かりやすいのが、第6節でのGEMO(R) vs Tatsuno(V)と、えすぴー(R) vs みずせ(V)の対比。前者が盤面を維持し続けて楽々勝利したのに対し、後者は《簒奪の絶傑・オクトリス》をマリガンで返してしまった事を悔やみ続けながら、《フラウロス》連打に屈して負けてしまいます。BO3での採用は意外と少なかったものの、4デッキ必要になるRSPLなどでは積極的に採用されていました。
様々な変化を見せた「ミッドレンジロイヤル」でしたが、最終的には40枚固定の洗練された構築になりました。ナーフによって一度は苦境に立たされたものの、環境に合わせて柔軟に形を変え、シーズン終盤まで重要なデッキとして存在感を示し続けました。特に「蝙蝠ヴァンプ」に対する強力なカウンターデッキとしての役割は、環境全体のバランスを保つ上で重要だったと言えるでしょう。
ランプドラゴン
第1節

DBNで使われていた「原初D」にOOTで追加された「侮蔑」系統のカードが加わり、大きく強化されました。特に《侮蔑の絶傑・ガルミーユ》の効果は絶大で、第1節後のアップデートで即ナーフされることになりました。環境での立ち位置はTier1.5程度で、主に「アーカスネクロ」に対して強いという点が評価されていました。
第1節時点ではドロー周りのカードにばらつきがあり、構築はまだ発展途上でした。おすすめはあぐのむ(R) vs えすぴー(D)。《騎士王・アーサー》を置かせないえすぴーの立ち回りが光るいい試合でした。
第2節

《侮蔑の絶傑・ガルミーユ》ナーフの影響により、採用チームは4→3に減りました。《純心の歌い手》《斬竜剣士・ロイ》の採用が安定しだし、構築がかなり固まってきました。爆発力は減少したものの、第2節の戦績は3勝1敗なので、結構当たりデッキだったのではないかと思います。
第4、6節


アディショナルにて、《暴竜・伊達政宗》《白亜の竜騎士》を獲得。特に《暴竜・伊達政宗》が強力で、《ポセイドン》とのコンボ、「伊達ポセイドン」は多くのプレイヤーを苦しめました。両カードともに、活躍は高PP時に限られるため、採用枚数はチームによってまちまち。《暴竜・伊達政宗》は第6節で評価を上げています。
この時期の「ランプドラゴン」も見応えのある試合は多いですが、個人的にはBO-IN(D) vs さわさき(D)のミラーが印象に残っています。マリガンでの後攻信者キープがかなり問題になり、Twitterでは本人含めて熱い議論が行われていました。
《暴竜・伊達政宗》の追加により、晴れてTier1入りし、第4節、第6節では全チームが採用。世界大会では《原初の竜使い》抜きのデッキも出現し、これも含めれば「ランプドラゴン」は「蝙蝠ヴァンプ」を上回る使用率を誇りました。
アーカスネクロ
第1節

従来の「アーカスネクロ」に新カードが追加され、《幽霊支配人・アーカス》による空中戦と《冥界の番犬・ケルベロス》を代表とする面展開を両立したデッキへと進化しました。環境の最序盤ではデッキの完成度が低く使用されませんでしたが、RAGE Shadowverse 2018 Winter 予選でSpicies選手やsurpass選手らが使用したことで注目を集め、第1節では全チームが採用しました。当のSpicies選手もこの「アーカスネクロ」で出場し、1ターン目《グレモリー》置き→4ターン目《心眼の双葬女・レディ・グレイ》でリアニメイトという離れ技を披露し、実況友田一貴を唸らせました。
この時期の特徴として、《ベレヌス》がほぼ採用されていないことが挙げられます。これはナーフ前の《侮蔑の絶傑・ガルミーユ》の効果を誘発してしまうためであり、ナーフ後は《ベレヌス》の採用枚数が増加しています。
第2節

カード調整にて《グレモリー》がナーフされましたが、影響は小さく「蝙蝠ヴァンプ」に並んでTier1デッキとして君臨していました。第2節での細かい変化としては、進化した《原初の竜使い》を1+4点で処理できる《天界の尖兵》と《消えぬ怨恨》がそれぞれ1枚ずつ採用されるようになりました。
第4、6節


アディショナルでは《オシリス》を手に入れますが、同アップデートにて《スカルリング》が3コストから4コストにナーフされてしまいました。デッキの序中盤の面展開に大きく貢献していたこのカードのナーフが致命傷となり、採用数は急激に落ち込みます。
この頃の「アーカスネクロ」は《スカルリング》のナーフによる穴を埋めるために様々なカードが試行錯誤されていました。例えば早期の展開力を補うための《ゴブリンファイター》や、当時環境に多かった《狂恋の華鎧・ヴィーラ》に対応するための《熾天使の剣》など。これらの調整にもかかわらず、デッキはTier1に復権することはできませんでしたが、そのバランスの取れた性能と柔軟性により、OOT環境を代表するデッキの一つとして多くのプレイヤーから愛され続けました。そんなアディショナル後「アーカスネクロ」の底力が垣間見えたのが、えすぴー(V,R) vs みずせ(Nc)のみずせ選手のプレイ。両試合ともに、限りあるリソースを上手く切り出しながら勝ち筋を見逃さないプレイが光っていました。
蝙蝠ヴァンプ
第1節
自傷カードをプレイする事で、《フラウロス》や《姦淫の絶傑・ヴァーナレク》により盤面を優位に進め、《闇喰らいの蝙蝠》によって削り切るデッキです。圧倒的なパワーが注目され、RAGE予選から世界大会まで、ナーフの影響を受けつつも形を変えながら使われたデッキです。

上が記念すべき第1節で使用された「蝙蝠ヴァンプ」のリストです。最初期のデッキリストになりますので、誰もが知る最終形のあの40枚と比べると大分異なるのが分かります。どのチームも共通しているのは《姦淫の信者》《スコルピオ》のような即効性のある自傷カードが多く採用されている事でしょうか。ナーフ前は《フラウロス》の直接召喚、《闇喰らいの蝙蝠》による早期決着ができるため、アグロプランへの意識が高かったように感じます。
プレイングにおいても使用側、対戦相手ともに理解度がプレイヤーによってまちまちで、きょうま(V) vs MISAKI(V)の試合では進化の重要性を理解しきれていない場面が所々見られました。
第2節

早期決着を前提として採用されていたカードも数を減らし、《双石の悪魔》《純心の歌い手》などの安定感をもたらすカードが好まれるようになりました。進化権の温存、盤面の優位性を勝ち取る上で大きく貢献する《姦淫の絶傑・ヴァーナレク》もこの時期にしっかり3枚採用になります。
第2節での「蝙蝠ヴァンプ」といえば何と言ってもあぐのむ(Nm) vs Tatsuno(V)でしょう。《闇喰らいの蝙蝠》のダメージをカットする《虚数物体》に置かれながらも、4ターンもの間耐えきり勝利した鮮やかすぎるこの試合は、RSPL 2018 2ndのベストバウトに選ばれました。
第4、6節


アディショナルによる追加カードはありませんでしたが、《姦淫の信者》が抜け、《狂恋の華鎧・ヴィーラ》や《姦淫の絶傑・ヴァーナレク》と相性の良い《姦淫の翼》が採用されました。これにより、ようやく誰もが知る「蝙蝠ヴァンプ」の40枚リストに近づいたのです。第6節では《フラウロス》と《姦淫の翼》の枚数が調整され、全チームが40枚同一のリストを採用するに至りました。
ちなみに当時は自傷カウントが表示されていませんでした。第4節のみずせ(Nc) vs ミル(V)の試合では、みずせ選手が自傷カウントを数え間違え、《闇喰らいの蝙蝠》のケアをせずに敗北するという、現在では考えられないようなプレイミスも発生していました。
直接召喚や豊富な打点ばかりが目につきますが、体力、進化、手札と様々なリソースに気を払いながら戦況を判断する力が必要になるテクニカルなデッキでした。
AFネメシス
第1、2節

上までの四強に次ぐデッキとして注目されていたのがAFネメシスでした。0コストでAFを大量にデッキに埋める事ができる《オートメーション》により大幅強化。元来のミッドレンジへの耐性に加え、《虚数物体》による《闇喰らいの蝙蝠》のダメージ軽減も「AFネメシス」の評価に繋がっています。RAGEの予選にてへるん選手が使っていた事もあり、四強デッキにもそこそこやれたデッキとして注目されていました。
RSPL第1節で使用したのはきょうま選手とミル選手。きょうま選手は爆発力重視の《破壊の絶傑・リーシェナ》を採用した方。ミル選手は《原初の竜使い》や《狂恋の華鎧・ヴィーラ》を処理できる《ロケットナックル》を採用。両選手「AFネメシス」で試合に勝利しています。
第2節ではあぐのむ選手が使用しました。結果は先程の通り。
「AFネメシス」は他デッキとの競争に敗れ、第2節を最後に姿を消してしまいました。次に姿を現すのは《異次元からの侵略》を手に入れた「次元歪曲」環境となる第7節になります。
ミッドレンジエルフ
第2節

《茨の森》のスタン落ちにより、従来の「ミッドレンジエルフ」は大幅に弱体化し、エルフクラス自体が一時期表舞台から姿を消していました。
その後、カード調整により《ユグドラシル》がアッパー調整され、これにより「ミッドレンジエルフ」が再び注目を浴びる事になります。使い手はやはりエルフ使いのMISAKI選手。《蒼の少女・ルリア》《飢餓の絶傑・ギルネリーゼ》ギミックも加わり、如何にもミッドレンジな出で立ちですが、結果は「アーカスネクロ」と「蝙蝠ヴァンプ」に2連敗。「アーカスネクロ」にはリアクションの乏しさ、「蝙蝠ヴァンプ」には小粒フォロワーの少なさが目立つ、中途半端なデッキの完成度が浮き彫りになった試合でした。
第4節

アディショナルカードで追加された《水晶の指揮者・リリィ》と《森の女王・リザ》により、全く新たな形の「ミッドレンジエルフ」が誕生しました。
このデッキは、《ユグドラシル》のチョイスで加える《森羅の怒り》を駆使し、フォロワーに疾走を付与します。さらに《妖精の調べ》や《水晶の指揮者・リリィ》による強力なバフを組み合わせることで大量の打点を生み出し、相手のライフを一気に削りきるコンボデッキとして進化しました。《森の女王・リザ》は、このプランに不可欠な《ロイヤルクリスタリア・ティア》と《煌刃の戦士・ベイル》の2枚を確実にサーチできる重要なパーツとなっています。この革新的なデッキ構築により、RSPLでも3チームが採用するほど急速に評価を高めました。「ミッドレンジエルフ」全体では2勝4敗と負け越してはいますが、Tatsuno(V) vs けんぴ(E)の試合では、けんぴ選手の小さなフォロワーを巧みに操った展開力が光り、当時Tier1の「蝙蝠ヴァンプ」を見事に打ち破るほどの潜在能力を見せつけました。
ギガキマウィッチ
第2節

「BOS」で使用されていた「ギガキマウィッチ」と概ね同じ。デッキの完成度が保証されていた事から、RAGE予選を勝ち抜いたカラクリ選手を筆答に、環境序盤は実績を残しました。「OOT」で追加された《真実の宣告》は、今までウィッチに無かった貴重な回復手段として重宝されました。
RSPLでは第2節でウィッチ使いとして有名だったマサヤ選手が使用。最強のプロであるミル選手の「ミッドレンジロイヤル」と「蝙蝠ヴァンプ」にあっけなく2連敗を喫しました。その後、環境の変化に対応できず、デッキ自体は姿を消しました。
マナリアウィッチ
第6節

環境の最終盤、世界大会にてふぇぐ選手が使用したことで一躍有名になったデッキです。コストが下がるカード群で盤面に大量展開をしながら、10ターン目の《アンの大魔法》によるフィニッシュを目指します。実はカードプールにはマナリアタイプを持つカードが他にも何種類かあるのですが、《マナリアナイト・オーウェン》によるサーチ先を意図的に絞っているのがこのデッキの革新的なポイントでした。中盤からの大量展開がアディショナルで増えたドラゴンに良く刺さっており、明確に有利を突いています。第6節においてもBO-IN(D) vs さわさき(W)やふぇぐ(W) vs ミル(D)では蹂躙という言葉が適している程に「ランプドラゴン」に対して圧勝している「マナリアウィッチ」が観れます。

第6節では4チームがマナリアウィッチを採用しました。そのうち3チームはふぇぐ選手が使用したタイプのマナリアウィッチを採用し、マサヤ選手は異なるアプローチのマナリアウィッチを選択しました。マサヤ選手のデッキには《魔術の始祖マナリア》や《マナリアの竜術士》が採用されており、マナリアタイプの純度は下がっているものの、より積極的にダメージを出せる構築となっていました。確固たるソースはありませんが、この革新的な構築にもhasu選手が関与していたとのことです。残念ながらこの変則的な「マナリアウィッチ」は勝利を収めることができませんでしたが、その独創的なアプローチは環境におけるデッキ構築の多様性を示す良い例と言えるでしょう。
戦績関連


まとめ
2つ前の「起源の光、終焉の闇(DBN)」では「チョイス」、1つ前の「蒼空の騎士(BOS)」では「アクセラレート」と着実にプレイヤーの選択肢が広がった上で、満を持して追加されたのがこのOOT環境。第5節でのけんぴ選手のインタビューでも"良環境だった"とコメントされており、現在でもこの環境を好むプレイヤーは少なくないでしょう。
視聴者視点でも、ベストバウトに選ばれたTatsuno(V) vs あぐのむ(Nm)や、世界大会で活躍したふぇぐ選手本人による「マナリアウィッチ」、環境を締めくくるけんぴ vs Spiciesの80枚ミラーなど見所の多い環境だったように思います。
スクショの墓場
最後に持っている2018 2nd のスクショを大放出。使えそうなやつ。










こんなスクショばっか撮っておいて、肝心要の試合の模様が一切分からないとは・・・
本当に申し訳ございません。
参考記事
hasu."RAGE2018Winter レポ前編". はすぷりん☆のブログ.2018-10-14
https://ameblo.jp/hasuraichu/entry-12411872604.html (2024-11-10)
hasu."RAGE2018Winter レポ後編". はすぷりん☆のブログ.2018-10-https://ameblo.jp/hasuraichu/entry-12411873380.html (2024-11-10)
かわい."ナーフ前レート環境振り返り (寄稿:かわい)".GAME BOX.2018-10-29
https://xn--gck7ah6dsb1hyh.game-box.xyz/9462 ,(2024-10-6)
かわい."ヴァンパイアについて".kawaishadowverseのブログ.2018-10-29
https://kawaishadowverse.hatenablog.jp/entry/2018/10/29/130558 ,(2024-9-8)
ぱんだ."シャドウバースを始めたいあなたに~デッキ編~シャドウバースを始めたいあなたに~デッキ編~".mogupasiの日記.2018-12-19
https://mogupasi.hatenadiary.jp/entry/2018/12/19/125156 ,(2024-8-25)
かわい."ヴァンパイア".kawaishadowverseのブログ.2018-12-25
https://kawaishadowverse.hatenablog.jp/entry/2018/12/25/010844 ,(2024-9-4)
"Day1のデッキリスト公開!".Shadowverse World Grand Prix.2018-12-14
https://shadowversewgp.com/jp/news_id454.html ,(2025-1-6)
"プロ生涯戦績まとめ".シャドラボ.2024-1-28
RAGE Shadowverse Pro League 2018 1st seasonとは
早いもので「RAGE Shadowverse Pro League(以下RSPL)」も発足から5年が経ち、気が付けば名称も「RAGE Shadowverse Pro Tour(以下RSPT)」に改まりました。そして現在、23-24 season に向けて各チームが新ロースターの発表を始めています。
レバンガ☆SAPPORO シャドウバース部門
RSPT 22-23 Roster Announcement
真春 @maharu_sv
Ryu @darkness_mare
Tatsuno @Tatsuno_Saya
Era53 @garbage_er
rikka @karakuri1646
蓮華 @Eri_RENGE https://t.co/7bK0DA9tz7 pic.twitter.com/6EfbvI5hUh
いやそれにしても、あのrikkaがついにプロ選手、、、開幕当初から視聴し続けている私としては、大型新人の参入が発表されるたび「この選手がプロになるなんて、あの頃には夢にも思わなかった」となるわけです。
あの頃というのはですね、
【RAGEプロリーグ始動🔥】
RAGEプロリーグ第一弾「RAGE Shadowverse Pro League」が5月に開幕!
本日より選手選考説明会の応募も開始!
選手資格は18歳以上のシャドウバースプレイヤーであることのみ。
詳細と応募はこちらから→https://t.co/BW1qXL0ixc #eスポーツ #RAGE #シャドバプロリーグ pic.twitter.com/lALJXoCdMZ
RSPL開幕シーズン、2018 1st seasonです。
今回は2018 1st seasonとはどういうシーズンだったのか、RSPTルールに移行した現在の視点などを交えながら語っていこうと思います。つまりは昔話をさせてくださいという事です。90%自己満足。
概要
2018年5月、RAGE Shadowverse Pro Leagueが開幕。au デトネーション、名古屋OJAベビースター、よしもとLibalent、レバンガ☆SAPPOROの4チームが集まりました。レギュラーシーズン優勝の座を巡り全12節に及ぶ熾烈な戦いが繰り広げられました。
2018 1st の特色
2018 1stを語る上では外せない要素を乱雑に書いていきます。
現在のRSPTとの違いをイメージして頂くため、まずはルールから説明させてください。現在のルールと異なる点を見ていきましょう。

対戦形式

記憶に新しいですが、RSPTで個人戦の総当たりルールになるまでは、チーム戦の形が取られていました。個人戦には個人戦の良さがあると思いますが、やはり「チームを応援する」となると過去ルールに軍配が上がりますね。1戦1戦がチームの勝敗に繋がるヒリついた雰囲気、勝利チームがチームメンバーと喜びを分かち合う姿が拝めるのはチーム戦ならではだと思います。

補足ですが、2018 1st から2019 1stまではBO3ルールで構築戦が行われていました。BO3、という点では現在と同じですが、2人が被り無しの2デッキずつを持つ、つまり4クラス分のデッキを用意する必要がありました。環境デッキの数問わずデッキを4つ揃えなくてはいけないので、競技シーンでは使わないデッキにも目を向ける必要がありました。持ち込み方はデッキ相性や選手の好みで決まりましたが、どんなデッキでも使いこなすミル選手のような選手は、全試合起用されるほど重宝されていました。
幻のアンリミテッド

実はRSPLにもアンリミテッドフォーマットが採用されていた時代があったんですね。名古屋OJAベビースターのえすぴー選手のようなアンリミテッド担当選手を配置する戦略も取られましたが、多くのチームは構築選手が兼任する形を取っていました。普段からローテーションをプレイする構築選手にとっては大きな負担だった事は、当時のスケジュールを見れば容易に想像できます。

ご覧の通り、第5節と第6節、第9節と第10節はローテーションとアンリミテッドが連日続く非常に過酷なスケジュールとなっていたんですね。ただでさえ慣れていないフォーマットになるわけですから、満足のいかないプレイになるのもしょうがないですね。


しょうがないですね。
残念ながらアンリミテッドが行われたのは2018 2nd まででした。アンリミテッドが無くなってしまった要因として、以下の事があげられます(ここから長いです)。
結局のところ、今ほどアンリミテッドとローテーションに差異が無かった事に尽きると思われます。アンリミテッドとローテーションが分かれたのは第7弾カードパックである「時空転生(CGS)」からで、RSPLが始まったのはその次の弾である「起源の光、終焉の闇(DBN)」。ローテーションとアンリミテッドに別れてから、まだまだ日が浅かった。
例えばSFL産のギガントキマイラが入った超越Wや、ローテーションでの活躍に乏しかったニュートラルEはまだまだ良い方。DBNのミッドレンジRやBOSの天狐B等はもはやローテーションの上位互換のようなデッキ構成でした。最もアンリミテッドらしいデッキだった旧ケリドウェンを用いたリアニメイトNcも、「蒼空の騎士(BOS)」追加の際にナーフされてしまいます。
無限にPPを回復するAFNm、2、3ターン目から直接召喚が始まるヴァンパイア、4ターン目には8、9コスト相当のフォロワーが並ぶ骸Ncのようなトンデモデッキは無かったのです。

アンリミテッド担当選手は、2018 1stではえすぴー選手、2018 2ndではAXIZのBO-IN選手のみ。残念ながらアンリミテッドで結果を残したのはローテーションでも活躍した選手でしたし、最終的には彼ら自身もローテーションに出場するようになりました。一方2Pickではさに選手の活躍により、各チームに2Pick担当選手が1人ずつ配属されていく訳ですが、アンリミテッドはこれがありませんでした。
つまり、ゲームの内容にしても、出場する選手にしても、当時のアンリミテッドがなんとなくローテーションの延長線上で、上手く差別化出来なかった事が大きな要因だと思います。これに加えて過酷なスケジュールによる構築選手の負担等もろもろを加味しての、アンリミテッド打ち切りだったのだと考えられます。
2Pick(トゥーピック)の申し子、さに

2Pickのお話が出たので、続いては2Pickについて。
RSPL開幕時点では2Pick担当選手は名古屋OJAベビースターのさに選手、よしもとLibarentのkeisuke3選手のみでした。そのkeisuke3選手もShadowverseを始めて間もない事もあり、2Pickを専門としてきたプレイヤーは実質さに選手のみという状態でした。案の定さに選手はシーズン前半勝率トップで駆け抜け、チームの勝利にも大きく貢献しました。彼の真摯な2Pickに対する姿勢やゲーム内容はコメント欄でも絶賛され、2Pickの魅力は多くの視聴者に伝わりました。

これを受けてau デトネーション、レバンガ☆SAPPOROも急遽2Pick選手を用意する事態に。AXIZや横浜F・マリノスのような新規チームも同様に、2Pick担当選手をはじめから採用した状態で参入するようになりました。
結果的にさに選手の活躍は、2Pickの布教や、チームへの貢献に留まらず、他チームの選手構成や、アマチュア2Pickプレイヤーのプロ転向等、RSPLの成長に多大な影響を与えました。
もし、さに選手がRSPLに参入していなかったら?
残る2Pick担当選手はkeisuke3選手のみ。彼のあまりの運の悪さが災いして、2Pickの面白さは視聴者に伝わらないでしょう。レバンガ逆転の立役者である真春選手も、2018 2ndで猛威を奮ったcross7224選手も、2Pickに転向する事は無かったかもしれません。アンリミテッド同様に、そもそも2PickそのものがRSPLから無くなっていたかも、、、
考えればキリが無いですが、さに選手がRSPLに与えた影響はそれだけ大きいものであったと個人的には考えています。
さに選手ご自身が執筆した、eつくの記事も合わせてご覧ください。
ドラマチックなVTRとレバンガの逆転劇
2018 1stの最大の特徴は、試合以外の数々の演出・映像ではないでしょうか。

山口慧さんや女性声優による「控室インタビュー」や、

プロ選手の裏の顔に迫る貴重映像「Shadowverse profile」、

試合前に解説のkuroebiさんがマッチアップの解説をする「kroebi’s EYE」

事実無根のレーダーチャートを載せた「PLAYER STATUS」などなど。

中でも前節の模様をダイジェスト形式で振り返る、「前節のハイライト」は数々の名シーンを産みました。リーグに臨む選手の素顔や選手同士のやり取りを毎節見る事ができたのは、このシーズンならではでした。
Shadowverseのプロリーグが初の試みという事もあり、プロリーグの精神性、チームやプロ選手の魅力を視聴者に伝えるために、多くの時間を割く必要があったのだと思われます。幸いチームは4つしかない上、配信時間も現在とほぼ変わらず7~8時間ほどでしたので十分な時間がありました。

これらの演出とうまく噛み合ったのが、レバンガ☆SAPPOROの逆転劇。裏で練習している様子や、勝利の喜びを分かち合い、徐々にチームの雰囲気が盛り上がっていく様子が配信のたびに取り上げられていました。この逆転劇のおかげで当時レバンガ☆SAPPOROファンになった方も多いと思われますが、チームの様子や毎節の振り返りが放送されていたのもファン獲得に一役買っていたのではないでしょうか。
これらに該当する演出は、時代とともに徐々に減っていきました。新型コロナウィルスの流行により、試合外の収録が難しくなっているのが大きな原因でしょう。チーム数が増えた今、時間の確保や、制作コストなど様々な壁があるのも事実だと思います。
この記事を書くにあたって2018 1stのアーカイブを見返していたのですが、配信自体が面白くて全然作業に身が入りませんでした。

おもしろムービーを作る必要は無いでしょうが、在籍チームや選手の魅力が伝わってくるような配信を続けてほしいと切に願っております。
プレイミス
今と比べてプレイミスが特に多かったですね。当時の視聴者は、プロのプレイを見て勉強するというより、試合を見守るという感覚に近かったと思います。コメント欄もプレイの指摘に溢れていましたね。内容的にはあまり掘り下げたくないのですが、RSPLの歴史の中にはこのような要素もあったというのは残しておきたかった。このシーズン以降次々と加入するRatings勢によって、このような風潮はかなり薄れた気がします(配信のプラットフォームがYoutubeに移行していったのもあるけど)。
以上が近年のRSPL・RSPLと比較した、2018 1stの特徴でした。
チーム、選手情報
RSPL・RSPT公式HPにはチーム、選手の情報が載っているものなのですが、この2018 1stだけはなぜか情報量が少ない。
ここは先人の力をお借りする事にします。
当時の観戦者目線での選手評価は、このお二方のブログを見て頂ければおおむね把握できるかと思われます。なおこちらは第4節までの評価になるので、本ブログではその後の節を踏まえて軽く振り返るのみとします。Shadowverse profileのリンクもあるので、こちらは是非見て頂きたい。
1位 レバンガ☆SAPPORO


開幕から5連敗という苦悩を味わったレバンガ☆SAPPOROでしたが、第6節での名古屋OJAベビースターへの勝利を皮切りに怒涛の7連勝。最下位から1位まで登り詰め、2018 1st season優勝の座を手にしました。

レバンガ☆SAPPORO逆転のカギは、不安定だった2Pick担当を真春選手に絞った事。そして選手同士の情報交換がしっかり行われるようになった事でしょう。Shadowverse profile Tatsuno 編とShadowverse profile さわさき 編では、最初期、如何に選手間の連携が不十分であったか、そしてその後どのようにして苦難を乗り越えたかが良く分かると思います。

シンデレラストーリーとも言えるこの大逆転劇により、多くのレバンガファンが産まれたのもこのシーズン。2018 1stの主人公は間違いなくレバンガ☆SAPPOROでした。
Shadowverse profile きょうま 編 53:10~
RAGE Shadowverse Pro League 第2節 | OPENREC.tv (オープンレック)
Shadowverse profile Tatsuno 編 2:58:00~
RAGE Shadowverse Pro League 第6節 | OPENREC.tv (オープンレック)
Shadowverse profile 真春 編 6:29:45~
RAGE Shadowverse Pro League 第8節 | OPENREC.tv (オープンレック)
Shadowverse profile さわさき 編 3:44:35~
RAGE Shadowverse Pro League 第12節 | OPENREC.tv (オープンレック)
2位 名古屋OJAベビースター


さに選手の活躍もあり、シーズン前半は常に上位を維持していました。しかし他チームの2Pick選手が成長するにつれ、さに選手の戦績は徐々に停滞していきます。第9節から最終節にかけた4連敗により、名古屋OJAベビースターは首位から陥落してしまいました。その勢いでシーズンファイナルも敗北。
当時は「さに選手が負けた試合は、チームも負ける」と言われるほど、名古屋OJAベビースターの戦績は彼の勝敗に依存していました。最終順位は2位とまずまずな結果でしたが、チームからすれば後味の悪い終わり方だったと思います。これを受けて名古屋OJAベビースターは構築選手の改革に乗り出し、新選手の加入を計画するのは来シーズンの話。
Shadowverse profile あるじ 編 3:34:50~
RAGE Shadowverse Pro League 第2節 | OPENREC.tv (オープンレック)
Shadowverse profile さに 編 6:07:40~
RAGE Shadowverse Pro League 第5節 | OPENREC.tv (オープンレック)
Shadowverse profile SOS 編 3:21:20~
RAGE Shadowverse Pro League 第11節 | OPENREC.tv (オープンレック)
Shadowverse profile えすぴー 編 3:50:10~
RAGE Shadowverse Pro League 第12節 | OPENREC.tv (オープンレック)
3位 au デトネーション


Enju選手、Shinkey選手の成績不振が目立ちましたが、2018 1st最強選手のミル選手と、いち早く2Pickに順応したcross7224選手の活躍により、最下位は免れました。

実は最終節終了時点での名古屋OJAベビースターとの勝ち数は同率6点でした。わずかな試合勝利数の差でシーズンファイナル進出を逃してしまったのです。こうなるとあと1試合勝ってれば、あのミスさえ無ければと悔やんでしまうもの。


ミル選手自身の手で2位通過を決め、ミルワンマンチーム優勝の世界戦もあったわけ。
リーグで唯一勝ち星のなかったShinkey選手は2018 1stをもって契約終了に。代わりにRatings常連のあのプレイヤーが加入する事になります。
Shadowverse profile Enju 編 4:00:00~
RAGE Shadowverse Pro League 第12節 | OPENREC.tv (オープンレック)
Shadowverse profile Shinkey 編 6:43:50~
RAGE Shadowverse Pro League 第11節 | OPENREC.tv (オープンレック)
Shadowverse profile ミル 編 3:07:25~
RAGE Shadowverse Pro League 第6節 | OPENREC.tv (オープンレック)
Shadowverse profile cross7224 編 48:00~
RAGE Shadowverse Pro League 第2節 | OPENREC.tv (オープンレック)
4位 よしもとLibarent


よしもとLibarentは全チームで最も安定感のあったプレイをし続けていたチームだったと思います。中でもけんぴ選手は、最終節でミル選手が追い上げるまでリーグトップの戦績を誇っていました。惜しむらくは、ふぇぐ選手やkeisuke3選手の運が悪すぎた事。今後のシーズンでも彼らは運の悪さに苦しめられる事になります。
ふぇぐ選手を中心に明るい雰囲気のあるチームで、「火曜日のLibarent」と題して、ファン交流のイベントや配信を行うなど、「元祖お祭りチーム」のような立ち位置でした。
Shadowverse profile Surre 編 2:53:45~
RAGE Shadowverse Pro League 第6節 | OPENREC.tv (オープンレック)
Shadowverse profile ふぇぐ 編 6:39:30~
RAGE Shadowverse Pro League 第11節 | OPENREC.tv (オープンレック)
Shadowverse profile keisuke3 編 3:30:00~
RAGE Shadowverse Pro League 第2節 | OPENREC.tv (オープンレック)
Shadowverse profile けんぴ 編 3:54:30~
RAGE Shadowverse Pro League 第12節 | OPENREC.tv (オープンレック)
小ネタ
このブログの締め方?を見失ってしまったので、後は適当にスクショでも貼って終わりにしようかと思います。思い出のアルバム。











こんなものですかね。老人の妄言のような内容になってしまいましたが、最後までご覧頂きありがとうございました。
過去のRSPL、今見ると結構面白いですよ。昔のカード、デッキで懐かしめたり、意外なお宝映像が見つかったり、、、おすすめです。
でも貴重なゴールデンウィークを潰すのはダメです。
RSPL 2nd以降に関しては書くかは分からないです。
「シャドウバースドラフト会議2020」に出演しました
プロリーグオタクやってる生ビールと申します。
先日DarknessMareさんの「シャドウバースドラフト会議2020」に出演させて頂きました!
ガッツリ考えてたのもあって、折角なんでブログで出そうと思った次第です。
- ところどころ敬称略です
- この記事で自分はすごく偉そうにしています。ここで上げるプレイヤーの方々は、自分では手の届かないような雲の上の選手だと思っております。あくまで企画だし、甘い考えで挑んだらそれはそれで失礼なので許してください。
- ドラフトを行う出演者の総称で「監督」という表現をしている箇所があります。実際にドラフト会議で監督自らが選んでるかどうかは知りません。
- 調査不足で推測で語っている部分があります。
- 体験日記的な内容なので、選手のお話だけ見たい方は3日目の後半からご覧ください。
1~2日目
DarknessMareさんから直々に出演依頼が来る。
この時かなり興奮していて、
なぜか、"RSPLのダービー企画"だと大きく勘違いしており(めあさんの文にはややこしい事も一言も書いてない)、ウキウキでRSPLの情報収集に取り掛かります。

2日目には配信の出演者の方々が判明。
そうそうたるメンツに圧倒されると同時に、俄然モチベーションも上がりました。
公式サイト、有識者による勝敗のデータを元に、独自で勝率を集計。昨シーズンの比較や2Pickの勝利寄与、延長戦等、気になりそうな事は片っ端から調べて行きました。
過去の記憶があやふやな試合を総ざらいし、何か聞かれても直ぐに答えられるように、労働時間と睡眠以外は全て、RSPL試合視聴にあてていました。
3日目
来たる配信日のため、この日もRSPLの情報収集に勤しんでいました。
そろそろ寝ようと思ってた矢先、配信用のDiscordにドラフト会議のルール説明が投下されました。
この時点で「シャドウバースドラフト会議2020」だと気づく。
一気に眠気が吹き飛びました!
しかしそれと同時に体中からアドレナリンが分泌されるのを感じました。
めっちゃ面白そうじゃん!この企画!!
さてドラフトの内容ですが、大まかなルールは配信であった通り。
- 1チーム5人の選手を指名する
- 一般的なドラフトと同じで、1巡目は抽選
- プロ選手だけではなく、アマチュア選手も採用可能
- チーム間の情報共有は無し()。
- 選手指名時はアピールタイムがあるため、最低限の説明ができるようにする(明言はされてないけど、)
とりあえずプロリーグ選手の内、レート常駐組、見ててプレイが上手い選手をピックアップ。

ひとまず41人の名前が上がりました。
1チーム5名で、計8チームの合計40人なので、このリストを使えばとりあえず候補者が足りなくなるというのは無さそう。
しかし説明出来なければ意味ないので、自分が指名したい選手の候補はググっと狭まります。さらに自分が説明できる選手のほとんどはプロ選手であり、中でも強い人はほとんど1~2巡目で取られてしまうため、4~5巡目の候補選手が結局は無くなってしまう恐れがあります。
これはただ強い順番から取っていくとまずい思い、作戦を立てる事にしました。けどもう遅いし寝る。
4日目
明日が配信日当日なので、今晩で方針は固めないと。
ちなみにクリスマスイブの夜ですね。
知らないアマチュア選手を調べるという事なので、調査手段は主にTwitterなのですが、
【メインストーリー新章追加!】
— Shadowverse公式アカウント (@shadowverse_jp) 2020年12月24日
メインストーリー「運命相克編-最終章-」を追加いたしました。
それぞれの想いを抱き行動する者たちの運命は果たして!?
ぜひお楽しみください!#シャドウバース pic.twitter.com/gYCVhgK7jZ
最悪のタイミングで、シャドウバースのストーリーが追加されました。
TLではストーリーのネタバレツイートが後を絶たず(直接的な表現は避けられているけど、内容が内容なだけに隠し切れないツイートがほとんど)。
調査に支障が出たのは言うまでもありませんでした。
さて指名選手ですが、前述の通りでたらめに指名していくと候補が少なくなってしまいますが、かといって全ての選手を調べきるのも大変。
ある程度指名する選手の方針を固める事で、調べる時間を必要最低限にしました。
1巡目はデッキビルダーの評価が高いと予想しました。
プロのAXIZ、au デトネーション、福岡ソフトバンクホークスゲーミングや、SRG、Qwert、W's等大手アマチュアチームのレート杯常連組は、あくまで調整環境あっての強さだと考えたからです(それでも個人の調整力、構築力はかなり高い)。
よって主に自力で調整して環境を産み出し、尚且つしっかり勝つプレイヤーが1巡目では選ばれて、その上自分も選ぶべきだと考えました。
他の監督が界隈プレイヤーに詳しい方が多い事を考えると、序盤は
「iDeal|rikka」「Surpass」
に指名が集まると予想。
この2名は界隈勢なら知らない人はいない、レート杯の常連中の常連です。iDeal|rikkaは14期連続レート杯連続出場、Surpassはレート、RAGEの実績の他、自身の配信が多くのプレイヤーに影響を与えています。最近首位を奪還した、au デトネーションの調整にも手を貸しているとか何とか・・・
当然自分もこの中の1名を指名しても良かったのですが、外してしまうと次の指名をしなければなりません。他にプロチームを陰ながら支えていたり、環境デッキを作ったプレイヤーを知っていればその方を指名すればいいのですが、残念ながら調べてもあまり分からず。
逆に界隈プレイヤーに詳しい他監督は「実はこのチームの構築は、この人が作ってる」みたいな感じで選べてしまうので、この2名の指名はかなり不利になりそうです。
何とか界隈勢の目から免れ、強いビルダーを指名しなくては。この時点で自分はとある人物に注目していました。

ふわもこさんです。RAGEの著名プレイヤーの調整に携わり、先進的なデッキのブログも多く書いていらっしゃいます。
直近のRatingsでも高い勝率を叩き出した他、公式戦のプレイにも敏感に反応している事から、プレイ、構築ともに申し分ないプレイヤーだと判断しました。
ツイートを見ている限りチームに所属しているようではないので、個人の能力が高そうなのも(推測)、この企画とマッチしています。
実績だけでいえば後半指名もあり得るかもしれませんが、
DarknessMareさんの動画で名指しで挙げられていたので、普通に取られる可能性もあり、1巡目はふわもこさんで確定(ちなみにこの時点ではkii/PaRさんの話は知らなかった)。
2巡目以降はメモ帳のリストから特に強そうな人を抜粋して調査します。
プロ選手の他、
「かわい」「Shimon」「Qwert|jupi」「Qwert|眼鏡」「ドボ/GOS」
を調べる事に。
まずはプロ選手


前述のように、RSPLでの勝率、Ratings、実際のプレイングからこの8人をピックアップ(ちなみにこの時点では1巡目でAXIZ|Atom選手は取られていると考えていたため、わざわざ調べなかった)。
各選手の詳細はスライドの通りで、どの選手が選べても文句無しです。
ここからさらに企画に向いているかどうかを判断したい。
まずRumoi選手。Ratingsの戦績はトップ。プレイング、デッキの構築は少し時間をかければ100点のものを作るので、他選手に比べても有力候補。ただ対応力では他AXIZ選手には僅かに劣ると感じています。それでも抜群に強い。
Chino選手もRatingsの戦績ではRumoi選手に次いで高い。実は変わったデッキを元々作る選手。まわりのAXIZメンバーや、SRGメンバーに止められていそうな事を考えると、同レベルのプレイヤーが獲得できなかった時に5デッキ全てが他プレイヤーが使えないデッキになる可能性があります。
Gemo選手はRatings戦績では他のAXIZ選手に一歩遅れています。チーム所属以前は自力で調整しているようだったので、この企画では評価は高め。
和真選手は他のRSPL選手に比べても花々しい実績を誇っており、旧二つ名の通り強心臓な選手のイメージ。プロ転向後のプレイも申し分無い。チームのイメージから最初の方は指名されない場合もあるので、狙いどころ。
ミル選手はRSPLでは最高の戦績を誇っています。直近のRAGEもあってかなり評価は高く、二巡目の指名は厳しそう。
同じくau デトネーションのSpicies選手もRSPLではプレイ、構築ともに高く評価されていて、二巡目の指名は厳しいか。そもそも作ったデッキに他選手がついていけるかも分からないので、自分の評価は少し抑えめ。
今シーズン最も暴れたMURA選手もやはり注目株か。MURA選手も独自のデッキを使う事で有名ですが、どっちかというとデッキのチューニングが変わっているという印象なので、他の使い手が困る事はそこまで無さそう。
まっつ選手はプレイングこそ他選手の追随を許さないものの、やや控えめな戦績、やや好むデッキタイプにこだわりが強いところから、指名されるのは遅れそう。
この段階では、
「Rumoi」「Gemo」「MURA」「和真」
に注目をしていて、他監督がRatings至上主義で指名していく事を考えると、
「Gemo」「和真」「まっつ」
が残りそうだと思っていました。
続いてアマチュア選手。

Ratings常連のかわい選手は上のプロ選手が指名され終わったら、まず指名されると予想していました。昔から時間をかけて先進的で、使いやすいデッキを作るイメージで、チームにビルダーが欲しければ採用するだろうと考えられます。
ドボ/GOS選手は配信でも喋った通り、DSALの個人戦績を見て評価が急上昇。おまけにチームとしての実績もうなぎ登りという事で、有力候補でした。ぶちリストでも良く見かける名前だったので、なるべく早く指名したいと考えていました。
実績の化け物、Qwert|jupi選手も他監督の評価はかなり高そうですが、

調整環境が大きく変わってしまう本企画での採用はかなり危険だと考えました。恐らく2巡目で指名されると予想していましたが、自分は4巡目以降で残っていたらラッキーといった印象でした。
お次のShimon選手も同様。1人勝ちにどれだけ重きを置くかで評価が分かれそうです。
またiDeal|rikka選手に次ぐRatings戦績を誇るQwert|眼鏡選手ですが、
ツイートを見ても、どれもこれもBO3募集しかなく、とてもアピールできる状態には持ち込め無さそうでした。
ギリギリ2~4人目までは採用できそうですが、5人目までは残りそうにない。
一体どうすれば・・・
ぼんやり先程のメモを眺めていたら、fee選手の名前が目に止まりました。
人間性能だけでいえばRAGEファイナリストでも最高峰だと思っていたので、調整環境さえ揃えればタコ勝ちしそうだし・・・
そういえば大型大会でプレイング神がかっていたプレイヤーがいたような・・・
この時、頭に電撃が走りました。
『世界王者fegだ!!!!!!』
feg選手といえば、言わずもがな世界大会優勝者。
仕上がったfegならどの選手にも負けなさそうですが、実はRSPLの戦績は今シーズン40%、総合で見ても41.9%と低め。
このため五巡目で指名できる可能性はかなり高いと考えました。
幸いな事に、一巡目には初代世界王者、紅茶/PaR選手の調整に携わっていたふわもこ選手が獲得で来ている事もあり、五巡目でfegのような
指名されづらく、将来的には最強プレイヤーになり得る「大器晩成型」の選手を指名する選択は多いにありだと考えました。
このようなタイプと思われる、
「fee」「紅茶/PaR」「Riowh」「potwaqsher」「きょうま」
も念の為候補にあげました。
選手をアピールする本企画では、プロ選手で、ファミ通カップ優勝、JCG世界予選優勝、世界大会優勝のfeg選手の優先度は最も高いです。

これらをまとめたスライドがこちら。配信で写っていたものです。

他の選手もリストアップしました。
プロ選手や、プレイをよく知っている配信者はアピールできるものの、一部のアマチュアプレイヤーの調査は間に合いませんでした。
5日目
配信当日。
最初はガチガチに緊張していましたが、他の出演者の方のおかげで居心地良かったです。
一巡目
自分のみふわもこ選手を指名。
他監督はAXIZ|Atom選手、AXIZ|Rumoi選手、iDeal|rikka選手、SHG|MURA選手を指名。
次の指名もほとんどプロ選手で埋まってしまいました。
裏をかいたふわもこ選手の指名でしたが、思いの外選択肢が絞られてしまいました。
そもそもRSPL好きで、au デトネーション推しなのに指名しなかったのはファンとしてどうなんだ・・・
二巡目
実は二巡目の順番が分かったのは当日でした。自分が最初に指名というのはかなり運が良かったと思います。予定通りGemo選手を指名。
しかし他チームがプロ選手、もしくはプロクラスの選手を2名指名する中、一人だけプロ選手がGemo選手のみという事でかなり焦りを感じていました。
三・四巡目
全員の二巡目、三巡目が終わって自分に返ってくるという事で、自分が調べた選手が指名されないよう、ずっとお祈りしていました。
そしてドボ/GOS選手、和真選手が残っていたため指名しました。
DarknessMare監督の希望と被っていた事から、候補を潰せたとともに、自分以上に彼らの強さを語ってくれたため、かなり運が良かったです。
さらにGemo選手、和真選手が比較的オールラウンダー(好き嫌いが無いとは言っていない)な事から、このチームのバランスの良さに拍車をかけました。
五巡目
全員の四巡目、五巡目でfeg選手が指名されない事を祈り、遂に順番が回ってきました。
そして無事feg選手を獲得。プレゼンと自分のイメージも相まってかなり満足のいくチームになりました。
ただfeg選手指名の意図が分からないと微妙か。ようは見た目だけの強さでは他チームに一歩劣るかなという印象でした。実際マトモ監督の人生フィンダーズ、Yua監督の京大カラクチーズはかなり強そうに見えますね。
当日の指名選手を見て、へるん選手と、hikari選手がすっかり頭から抜けていました。勿体ない。
他にも、自分の知らないアマチュア選手が結構知れて良かったです。特にデッキビルダーの方々が知れたのはかなりデカい。色々な方々が居て、今の環境が成り立っているんだなと再度感じました。
Ratings杯の前日で名前が知れたのも運が良かったです。
以上です。
自分のような者が配信にお呼ばれする事なんて滅多に無いと思うので感謝しかありません。
これからもRSPL関連記事を書けるよう精進致します。
【第9節】RAGE Shadowverce Pro League 20-21 season レポート
プロリーグオタクやってる生ビールと申します。
RSPL第9節の観戦レポートです。
今節がFOHパック最後のプロリーグとなります!今環境を締めくくる最高の試合を見届けよう!
今節の注目マッチ
- まっつ vs ヨシヒコ (55:00頃)
- Rob vs しーまん (5:25:00頃)
- Chino vs みずせ (6:10:00頃)
※注意
- ほぼ敬称略
- ただのライトプレーヤーなんでプレイ自信無いです。なので人の意見とか勝手に持ち出してますごめんなさい。
- クラスはE、R、W、D、Nc、V、B、Nm表記。
目次
- 1.福岡ソフトバンクホークスゲーミング vs 名古屋OJAベビースター
- 2.NTT-WEST リバレント vs au デトネーション
- 3.GxG vs レバンガ☆SAPPORO
- 4.AXIZ vs 横浜F・マリノス
- 5.感想
1.福岡ソフトバンクホークスゲーミング vs 名古屋OJAベビースター
現在4連勝中と福岡ソフトバンクホークスゲーミングは絶好調!新戦力、ヨシヒコは今節で初勝利を飾りたいところ。
1戦目 バーサ vs さに




バーサはWを選択できました!そして強力なフィニッシャーである魔道具専門店をpickできました。しかし盤面処理は進化権を消費してしまう、境界の魔導士、スウィートマジシャンに依存しているため、10ターン目に直接召喚させるのは難しそう。
対するさにはRの選択に。静寂の元帥を筆頭に、パワーの高い金虹をpickできました。Wに強いブルームキャバリエも2枚引けているため、デッキで見ればさにが有利に見えます。

バーサは先攻で進化権が少ない事から、2ターン目から境界の魔導士をプレイ。4ターン目には、加えた土の印とパイロエレメントソーサラーでさにの盤面を一掃しました。
さには後攻4ターン目で静寂の元帥を引けませんでした。フォロワー同士のトレードに強いペインレスサムライを進化させましたが、エクステンドマジックであっさり取られてしまいます。

進化権を使わずに優位に立っているバーサに対し、さには6ターン目ですべての進化権を使い切ってしまいました。これに対してバーサはスウィートマジシャンで一気に盤面を返します。知恵の光のドローでアダマンタイトゴーレムを引き込めたため、猫の奇術師も起動。
さらに次のターンにはアダマンタイトゴーレムをプレイ!さにの体力を1点まで詰めました。

当然さにはこの盤面を返しきる事はできません。圧倒的な盤面制圧で、バーサの勝利!
バーサ WIN
2戦目 ヨシヒコ vs まっつ
名古屋OJAベビースターは不利が少なく、早めに使ってミラーを避けたい事から、ディスカードDを選択しました。
福岡ソフトバンクホークスゲーミングは途中までは進化Rを考えていましたが、使い手のMURAが消えてしまうと、次の試合からMURAの握るディスカードDが出せなくなると判断。結果消去法でバアルVを選択しました。
よって、バアルVと、ディスカードDの対戦になりました。名古屋OJAベビースターを抜けたまっつと、新加入したヨシヒコの熱いマッチアップ!
まっつは凶槍の戦士を連打し、4ターン目には12点まで詰めました。ヨシヒコは波濤のプレシオサウルスは準備できたので、後は回復を行いたいところ。

永久凍土のベヒーモスの結晶により、背徳の狂獣のファンファーレ効果を起動して盤面処理。ここで背徳の狂獣を進化させると思いきや、レラジュを進化させ顔を詰めました!この盤面なら波濤のプレシオサウルスでも2面処理できないので、より顔に打点が通せています。
ヨシヒコはスペル2枚で負ける可能性があるので、波濤のプレシオサウルスではなく、日輪のドラゴン素出しで回復を優先します。まっつはこの返しで背徳の狂獣を進化。鋭利な一裂き2枚、バアルも見えており、次のターンにはほぼリーサルです。

ヨシヒコは波濤のプレシオサウルスをプレイしますが、時すでに遅し。2ターン前から盤面に残っていたレラジュと鋭利な一裂きにより、まっつが削り切りました!
まっつ WIN
3戦目 MURA vs マサヤ
早くも名古屋OJAベビースターはピンチ!不利対面であるバアルVが消えたため、確実に勝てる式神Wを選択しました。
福岡ソフトバンクホークスゲーミングは式神Wはほぼ諦めで、葬送Ncに強いディスカードDを選択しました。
マサヤは序盤で決意の預言者・ルーニィ、フューチャービジョン、陰陽の開祖・クオンが揃い、順調にゲームを進行できそうです。MURAはマサヤにスペルを打たせないために、なるべく盤面にフォロワーを出さないように心掛けます。そして波濤のプレシオサウルスに進化をきります。

マサヤは6ターン目で早くも決意の預言者・ルーニィを起動させます!そして0コストのカオスウィザードをここでプレイしました。手札は溢れてしまいますが、陰陽の開祖・クオンを出した後、決意の預言者・ルーニィも含めれば盤面が溢れてしまう事を考慮しているようです。
MURAは《世界》・ゼルガネイアで回復しながら顔を削り、次のターンにはダークジェイルドラゴンでフィニッシュしたいところでしたが、陰陽の開祖・クオンで盤面を制圧されてしまいました。
マサヤは決意の預言者・ルーニィでさらに顔を詰めていきます。それでもMURAは盤面を返しながら回復して耐えていきますが・・・

決意の預言者・ルーニィ連打でマサヤ勝利!ルーニィをプレイした枚数は実に9枚!
マサヤ WIN
4戦目 カラクリ vs 隼人
名古屋OJAベビースターは相手の式神Wがかなり厳しい状況。まだマシな葬送Ncを選択しました。
福岡ソフトバンクホークスゲーミングは全対面有利の式神Wを選択。5戦目に残したい気持ちもありますが、葬送Ncを出して進化Rに負け、5戦目に式神Wを出して葬送Ncに負ける確率が高いと判断したみたいです。
カラクリは決意の預言者・ルーニィを初手で手に入れました。さらにフューチャービジョンで手札を増やしていきます。隼人は酒吞童子を進化させました。《恋人》・ミルティオも引けましたが、後攻で間に合うか。

カラクリは6ターン目に決意の預言者・ルーニィを着地させました。《恋人》・ミルティオにバーンが飛ばなかったため、ラストワード効果も発動出来ません。隼人は王墓の骸で顔を詰めていきますが、これから先の顔を削る手段が見えていない厳しい状況。

カラクリは陰陽の開祖・クオンと式神・暴鬼をプレイ!さらに盤面にフォロワーを当てない事で、盤面を疑似ロック!隼人は盤面を返す事が出来ません。そのままカラクリが盤面のフォロワーで勝利!
カラクリ WIN
最終結果 福岡ソフトバンクホークスゲーミング 1-3 名古屋OJAベビースター
福岡ソフトバンクホークスゲーミングは珍しく延長戦まで持ち込まずに勝利しました。名古屋OJAベビースターはこれで3連敗となってしまいました。
2.NTT-WEST リバレント vs au デトネーション
現在5位で勝ち点4ラインで並んでいるNTT-WEST リバレントは、1位のau デトネーションとの対戦に。中盤争いを脱するためには、この壁を乗り越えなくてはならない。
1戦目 keisuke3 vs cross7224




keisuke3は遂にWが引けました!!!!!
しかしエレメントシャーマン・ライリー、鋼鉄の魔獣・レガロアとパワーの低い金虹、AOEの少なさはかなり気になる。アダマンタイトゴーレム、魔道具専門店は引けたので、これらのカードを駆使して戦いたいところ。
cross7224もWを選択できました。しかしでたらめな接合を3枚pickしたため、手札の偏り次第ではかなり使いずらいデッキになりました。低コストスペルを加えやすいので、スウィートマジシャンを引ければかなり力を発揮できそう。
keisuke3は1枚目のフューチャービジョンを使い、手札を増やしていきます。土を並べていき、5ターン目にはアダマンタイトゴーレムを引き込めました!対するcross7224はでたらめな接合が手札で邪魔しているものの、大紅蓮、スウィートマジシャンを引き込めているため、中盤から後半にかけて、綺麗にプレイできそうです。

keisuke3はアダマンタイトゴーレムをプレイ!グラウンドサークルも含めて4体のガーディアンゴーレムを場に出しました。本来非常に強力な盤面ですが、AOEの豊富なWに対しては全くの無力。cross7224の大紅蓮に簡単に処理されてしまいました。
keisuke3は自分から動けるカードが無い厳しい状況。cross7224は8ターン目のスウィートマジシャンの爆発に備えて、微妙な盤面を作ってkeisuke3のポーションウィザードを誘い出しました。

満を持してスウィートマジシャンをプレイ!keisuke3はリーサルを防ぐために盤面を処理しますが、追い付きません。

確定リーサルの盤面でしたが、cross7224はまさかのでたらめな接合をプレイ!盤面も手札も無くなってしまい、リーサル手段が無くなってしまった!keisuke3はこの隙をついていきたいものの、手札の鋼鉄の魔獣・レガロアでは何もできない。
フューチャービジョンを引いてきたので、cross7224がギリギリで勝利。途中までは盤石な試合運びだったものの、最後のプレイによりプロリーグの歴史に残る名試合、もとい迷試合となりました。
cross7224 WIN
2戦目 Enju vs けんぴ
NTT-WEST リバレント側の専門店Wは有利不利がはっきりしており、どこかで使いたい。不利なバアルVはすぐには使われないという判断で、専門店Wは初戦で投げる事になりました。
au デトネーションはディスカードDを選択。唯一厳しいコントロールEは出てこないという判断をしていそうです。
専門店W vs ディスカードDとなりました。若干専門店Wが有利にはなりますが、専門店の引き、疾走の集まり方次第ではディスカードDが上回る可能性もあります。
けんぴは順調に手札を増やしていきます。Enjuは竜の託宣から動いていき、4ターン目には波濤のプレシオサウルス、金剛のパキケファロサウルスをプレイ。

ここでけんぴは真理の魔鏡で金剛のパキケファロサウルスをコピーし、フューチャービジョンのバーンも含めて全処理!Enjuは2枚目の波濤のプレシオサウルスに進化を切れましたが、手札が回りません。
なんとか盤面を作りながら顔を削っていきますが・・・

溜め込んでいたエレメンタル・マナでけんぴが削りきりました!
けんぴ WIN
3戦目 Spicies vs Surre
NTT-WEST リバレントは葬送Nc、バアルVの二択に絞りました。どの対面でもそこそこやれると判断し、バアルVを選択しました。au デトネーションは特に不利が無いAFNmを選択しました。
Surreは銀矢の狩人で盤面を広げていきます。Spiciesも機構の技師で1ターン目からフォロワーを並べていきます。4ターン目には運命への反逆が間に合い、後半にはパラダイムシフトが連打できそうです。
Surreは背徳の狂獣を進化させましたが、バアルに混ぜるカードが少ないのが気になるところ。Spciesはアイアンスティンガーでしっかり処理し、遺物の番人・ルチルのためにデバイスチューナーでエンシェントアーティファクトを増やします。Surreは遺物の番人・ルチルによってだんだんと顔を削られていきます。

そして7ターン目、ブリッツアーティファクト、エッジアーティファクトを自滅させながら、アブソリュート・モデストを進化させました。残り4点まで詰められてしまいましたが、1枚採用の《世界》・ゼルガネイアは駆けつけてくれません!
最後はアブソリュート・モデストのバーンでSpiciesが削りきりました!
Spicies WIN
4戦目 ミル vs feg
NTT-WEST リバレントは確実に延長戦に繋げるため、コントロールEを選択。au デトネーションはコントロールEを考慮して、葬送Ncを選択しました。ディスカードDとミラーが少し怖い。
fegは豪風のリノセウスが引けない!!カーニバルネクロマンサーのドローを進ませないために、導きの巫女・コッコロに対空射撃を使う事になってしまいました。ミルはfegの行動を空かすべく、5ターンまでは目立ったプレイを行いません。

《恋人》・ミルティオでリアニメイトしたカーニバルネクロマンサー2枚でさらにドローを進めていきます。fegは森を彩る者・エルフクイーンが引けず、盤面処理が追い付きません。
ミルは6ターン目にやる事があまりないので、酒吞童子をネクロマンス消費でプレイしました。死期を視るもの・グレモリーを使うターンまで延びないという判断でしょう。

fegは満足に盤面を処理する事が出来ません。ミルはカーニバルネクロマンサーエンハンスでデッドメタルスターをリアニメイト!最強の盤面を作り上げながら残り5点まで削りました。fegは成すすべなく敗北。ミルが貫録のプレイングでチームを勝利に導きました。
ミル WIN
最終結果 au デトネーション 3-1 NTT-WEST リバレント
cross7224の思いもよらないプレイミスはあったものの、安定した強さでau デトネーション勝利。NTT-WEST リバレントが3戦目で葬送Ncを使った場合、勝敗は変わっていたかも?
3.GxG vs レバンガ☆SAPPORO
レバンガ☆SAPPOROは前節では勝利したものの、未だ最下位。反対に3位と好調なGxGは、再び拓海を出場させます!
1戦目 フォレスト vs 真春




フォレストはEの選択になってしまいました。FOHのEは前寄りの展開が得意な印象ですが、こちらは中盤以降強いデッキになりました。特に3枚pickできた喝采の獣使いが目を引きます。
真春はRを選択できました。猛然たる騎士・ゲルト、静寂の元帥が1枚ずつ引けています。使いやすいカードが多いものの、低コストカードが大半であるため、手札切れには気を付けたい。
真春は先攻5ターン目に静寂の元帥に進化をきれました。しかし低コストフォロワーが嵩張ってしまい、早くも手札が切れそう。フォレストはブルームスピリットとフェアリーを並べ、次のターンの喝采の獣使いを出しやすくしました。
真春はインパクトソルジャー、オネストシーフにより盤面を処理。フォレストは喝采の獣使いで盤面を返したいものの、ドローで森林の狼を引く事、フォレストダーク・レオネルのアクセラレートでの使用は勿体ない事から、妖精の参謀でオネストシーフのみ処理しました。

真春は喝采の獣使いで処理されないように、ドレッドハウンドを黄金の首飾りでバフしましたが、これにはフォレストダーク・レオネルが刺さってしまう。
2枚目の武器商人・エルネスタで喝采の獣使いを返し、エンハンスのペインレスサムライをプレイしましたが、この盤面も喝采の獣使いで返されてしまう。
真春は最後の頼みの綱であるゴブリンスクラムをプレイ!しかしまたも喝采の獣使いで返されてしまいました。辛うじて神託の大天使・ガブリエルをドローしたため、ペインレスサムライをバフして、3枚目の喝采の獣使いを処理しました。

フォレストはこのペインレスサムライを処理できないため、ラブソングシンガーで止めておきます。真春は広がる盤面に対処できなくなっていきます。盤面リーサルでフォレスト勝利!
フォレスト WIN
2戦目 拓海 vs Tatsuno
レバンガ☆SAPPOROは相手が初手は安定択を投げてくると予想。専門店Wが来そうで、AFNmが来なさそうなので、バアルVを選択しました。
GxGは相手のディスカードDの役割の多さに注目。よってディスカードDは直ぐに投げられないと考え、これに弱いバアルVを選択しました。
結局バアルVミラーとなりました。
拓海は1ターン目から銀矢の狩人をプレイし、積極的にフォロワーを並べていきますが、自傷が激しいのが気になる。
Tatsunoは盤面を並べられているため、背徳の狂獣ではなく、凶槍の戦士、レラジュで2面処理を行いました。拓海は背徳の狂獣を引きに行くために、バアルで手札を交換しました。引けなかったものの、紅のワルツ、魅惑の教鞭・イオのリーサルが見えています。
ここでTatsunoは《世界》・ゼルガネイアをプレイし、回復。なんとかリーサルは逃れたものの、依然として拓海有利な展開は続きます。拓海は再びバアルをプレイし、《世界》・ゼルガネイアと相打ち。次ターンには背徳の狂獣に進化をきれる状況です。

Tatsunoは紅のワルツを3枚撃ち、拓海の体力を2点まで詰めました!Tatsunoの手札には凶槍の戦士が見えているため、次ターンにはほぼ確定でリーサルになります。拓海は現状では7点を削りきる事ができないため、ドローから解答を引っ張ってくるしかないが・・・

永久凍土のベヒーモスから凶槍の戦士をドロー!!紅のワルツの進化権回復も合わせてTatsunoの体力7点分を削りきりました!
拓海 WIN
3戦目 さわさき vs Riowh
レバンガ☆SAPPOROは相手が5戦目までAFNmを残すと予想。これに強い専門店Wを残すようです。よってここは強いデッキを使って1試合消費したいので、葬送Ncを選択。
GxGは3戦目に専門店W、4戦目に葬送Ncで使って確実に1勝取りたいようです。
さわさきは2ターン目に幽暗の墓守をプレイ。しかしそれ以降の手札があまりにも乏しい上、《恋人》・ミルティオを出すと境界の魔導士で全処理されてしまいます。

Riowhは手札に加えていた境界の魔導士で進化処理。手札で結束の魔術が腐っているの事や、魔道具専門店を引きに行く事も考慮し、でたらめな接合をプレイ。
さわさきは再び《恋人》・ミルティオをプレイ。未だに魔道具専門店が引けていないRiowhは、真理の魔鏡で死期を視るもの・グレモリーをコピーする事で、顔を守りながら盤面をロック。自然カードがたまってきているため、魔道具専門店が引ければリーサルが見えそうですが・・・

引けず。さわさきが作り上げていた盤面で、そのまま勝利!なんとか1勝を返しました。
さわさき WIN
4戦目 ちゃみ vs きょうま
GxGはどのデッキにも戦える葬送Ncを選択。レバンガ☆SAPPOROはこの葬送Ncに戦えるディスカードDを選択。
プロリーグではかなりの頻度で見られたマッチアップ。ディスカードDが微有利ですが果たして。
ちゃみは2ターン目に幽暗の墓守を置きました。手札の葬送札の数を考えると、《恋人》・ミルティオのターンと共に出せなくなるのが気になります。しかしきょうまはこの4ターン目の幽暗の墓守のおかげで、竜の託宣を使う事が出来ません。

ちゃみは《恋人》・ミルティオをプレイ。連携が10に到達しているため、安易に盤面を無視してしまうと、天覇風神・フェイランのバフが乗ってしまいます。きょうまは竜の託宣をプレイし、治癒のドラグーン進化で1面処理。次のターンにドラゴニックコールをプレイしながら、波濤のプレシオサウルスをプレイできますが、処理が追い付かなくなりそう。

ちゃみはフェイタルオーダーで征伐の死帝を場に出しました。残った《恋人》・ミルティオ、天覇風神・フェイランで強力な盤面を作り上げました。きょうまは盤面を返しきる事ができません。きょうまのしたい行動を制限し続けたちゃみの勝利!
ちゃみ WIN
最終結果 GxG 3-1 レバンガ☆SAPPORO
GxG、拓海が出場し始めてから安定した強さで連勝していますね。反対にレバンガ☆SAPPOROは中々勝ちきれません。
4.AXIZ vs 横浜F・マリノス
昨シーズンのファイナルの2チームの対決になりました。
1戦目 Rob vs しーまん



Rミラーとなりました。お互いにパワーカード、ドローソースがしっかり引き込めており、互角な勝負が見込めそうです。
Robは疾風怒濤が2枚重なったため、序盤に一気に盤面の優勢を取ります。対するしーまんはレヴィオンの魔獣使いで盤面を返します。

Robは5ターン目には静寂の元帥を引き込めました。しかしここは飛びつかずにスラッシュアサシンをエンハンスでプレイ。
しーまんはレヴィオンの探索者で2枚目のレヴィオンの魔獣使いを手札に加えました。そして6ターン目にはエンハンスでプレイし、進化。Robは猛然たる騎士・ゲルト、分身の術で盤面を処理しながら、手札を増やしていきます。そして次ターンには鎧袖一触で盤面を取り返しました。
Robは9ターン目やる事が特に無いため、10ターン目で強い安らぎの女王をここでプレイ。強い盤面が返ってこなかったため、しーまんは思わぬ躓きで手札をさらに増やしていきます。

Robは満を持してダイヤモンドパラディンをプレイ!しーまんのペインレスサムライを無力化させる事に成功しました。しーまんは《世界》・ゼルガネイアをプレイ。それに対してRobはダイヤモンドパラディンで再び盤面を取り返します。

しーまんはシールドフォーメーション、秘伝の抜刀者で強固な盤面を作り上げました。Robは爆炎の魔神でほぼ全処理できましたが、しーまんの森の姫・ミストリナ、ターミナルウェポンで一気に返されてしまいました。さらに残ったターミナルウェポンが顔を詰め、Robは残り5点まで詰められてしまいました。

万事休すかと思われましたが、レヴィオンの魔獣使いのドローにより、辛うじて生き長らえました。しーまんは逆にリーサルが無くなったう上、デッキが尽きてしまうため居合の真髄は使えません。
途中までリソース差で不利だったRobでしたが、土壇場で大逆転勝利を収めました!
Rob WIN
2戦目 Chino vs みずせ
AXIZはディスカードD、葬送Ncが通りやすいと判断。葬送Ncが来そうな事、不利なコントロールBが来なさそうな事を考えて、ディスカードDを選択しました。
横浜F・マリノスはコントロールBを選択。ディスカードDには有利なので、当て勝ちとなりました。
Chinoは順調にPPブーストを進め、波濤のプレシオサウルスを着地させました。みずせはドロー進めていきますが、光輝の顕現・ラーが引けないため、あまりやる事がありません。

みずせは波濤のプレシオサウルスを処理後、ラブソングシンガーをプレイしました。そのためChinoは盤面を処理できませんが、今後の疾走打点を見込んで、大逆のドラゴサモナー2枚で憤怒の碧竜を手札に加えました。
そして次のターンには一気にディスカードを進めていき、体力を9点まで詰めていきます。

みずせは極光の天使進化、《世界》・ゼルガネイアで盤面を処理しました。さらに極光の天使の効果により疾走リーサルを防げています。そのためChinoはディスカードで顔を削っていきます。みずせは聖なる守り手・ユカリ、伝道の司祭・ロレーナで回復。《世界》・ゼルガネイアが出るまでは耐えたいところ。

しかしChinoは溜めていた疾走で16点を一気に削りきりました!
Chino WIN
3戦目 Rumoi vs あぐのむ
横浜F・マリノスは専門店Wを残し、ここで無難な葬送Ncを選択。
AXIZはここで葬送Ncを投げると、ミラーが怖いのと、残った専門店Wがきついと考え、他デッキを使く選択肢を考えます。しかし間際になって、3戦目で専門店Wを投げられる事を考え、結局葬送Ncを選択。有利状況ですが、結果的に避けたかったミラー戦になってしまいました。
Rumoiは2ターン目にレジェンダリースケルトンをプレイ。カーニバルネクロマンサーを処理できる事、ハングリースラッシュのあて先にならない事、王墓の骸を引いていてドローには困らない事を考慮していそうです。あぐのむは幽暗の墓守を2枚プレイしました。
Rumoiは《恋人》・ミルティオをプレイ!場に出た酒吞童子に進化を切りました。あぐのむは《恋人》・ミルティオの葬送の効果で幽暗の墓守を2枚出せましたが、必殺2枚のおかげでそこまで強く機能できていません。

Rumoiはスピリットキュレーターで葬送を進めていき、デッドメタルスターを葬送できました。そしてこのターンでRumoiはリッチ進化で《恋人》・ミルティオを処理しました。ラストワード効果は発動しますが、顔を詰められる事を嫌ってのプレイでしょう。あぐのむは強い動きが無いため、スピリットキュレーターとハングリースラッシュのみをプレイ。盤面を完全に明け渡してしまいました。
Rumoiは先にカーニバルネクロマンサーエンハンスをプレイでき、天覇風神・フェイランと合わせて非常に強い盤面を作りながら、10点まで詰めていきます。あぐのむは逆にリーサルが生まれる事を願って顔を詰めていきます。

フェイタルオーダー2枚、レジェンダリースケルトンで守護を突破しながら削りきりました!Rumoiの勝利でチームの勝利!
Rumoi WIN
4戦目 Gemo vs 水煮
横浜F・マリノス有利寄りのじゃんけんになりました。Gemoの式神W vs 水煮の専門店Wとなりました。
お互いにフューチャービジョンでドローを進めていきます。Gemoは陰陽の開祖・クオンが見えているため、魔道具専門店が来る前にプレイしておきたい。そしてカオスウィザードを進化させ、何とか6ターン目に間に合わせる事が出来ました。

魔道具専門店起動!手札に構えていた境界の魔導士に進化を切り、一気に顔を削っていきます。しかし手札が続かなかったので、7点まで削って一旦ストップ。Gemo側はチャンスは生まれましたが、盤面が邪魔で後1点が詰めれない!!マジックミサイルが決意の預言者・ルーニィで引ければ陰陽の開祖・クオンと合わせてリーサルでしたが、引けません。
ターンが帰ってきたため、水煮勝利!なんとか1勝もぎ取りました。
水煮 WIN
AXIZは構築3戦とも不利寄りのマッチを引きましたが、あっさり勝利。特にChinoの疾走を最後まで溜め込むプランが印象的でした。
5.感想
- 第8節では、式神Wに強い、バアルV、コントロールBが株を上げ、多くのチームが採用していました。これに伴って式神Wはかなり数を減らしていましたが、今節では少し採用が増えています。不利が少なく、扱いやすかった進化R、葬送Ncは、マッチアップによっては立ち位置が悪くなっています。
- アディショナル直後は立ち位置が悪く、前節では採用が分かれていたディスカードDでしたが、バアルVや葬送Ncの採用が増えた事で、かなり役割が多い、強デッキになったと思われます。
- かなり長いFOH環境でしたが、ナーフ、アディショナルによってかなり環境が動いてとても面白かったと思います。同じリーダーでも多くのデッキが滞在しているほど、非常に多様性に富んでおり、プロ選手はこれらのデッキ全てを把握しきるのは大変だったと思います。専門店W、秘術Wなどの空中戦デッキや、連携R、異形Eなどの地上戦デッキ、今までのシャドバには無かったデッキも沢山出てきて、環境を読む力、対応力が試される、難しく、見応えのある環境でした。
- 前節から順位の変動が停滞しているのが少し気になる。今シーズンは長いので、こうなるのは想定していましたが、昨シーズンのようなAXIZの番狂わせみたいなものは起こってほしい。レバンガ☆SAPPORO頼む!!
次回の第10節は10/4(土)です。
変なところあったら連絡ください。
【第8節】RAGE Shadowverce Pro League 20-21 season レポート
プロリーグオタクやってる生ビールと申します。
RSPL第8節の観戦レポートです。
対戦組み合わせは折り返しに入りました!昨シーズンに比べると順位が大きく変動しているため、印象は大きく変わっています。
今節の注目マッチ
- ミル vs MURA (5:00:00頃)
- Gemo vs Surre (最後2戦)
※注意
- ほぼ敬称略
- ただのライトプレーヤーなんでプレイ自信無いです。なので人の意見とか勝手に持ち出してますごめんなさい。
- クラスはE、R、W、D、Nc、V、B、Nm表記。
目次
- 1.名古屋OJAベビースター vs レバンガ☆SAPPORO
- 2.GxG vs 横浜F・マリノス
- 3.福岡ソフトバンクホークスゲーミング vs au デトネーション
- 4.AXIZ vs NTT-WEST リバレント
- 5.感想
1.名古屋OJAベビースター vs レバンガ☆SAPPORO
現在下位の2チームの対決になります。レバンガ☆SAPPOROはここから順位を上げるには絶対に負けられません。
1戦目 さに vs 真春




さにはEの選択になってしまいました。1コストフォロワーの横並びが強い上、顔を詰める手段も多い事から、攻撃的なデッキになりました。
真春はRを選べました。猛然たる騎士・ゲルト2枚、静寂の元帥2枚引けているため、確実に後攻4ターン目に進化を使えそうです。他にもパワーの高いカードが引けており、Rの中でも良いデッキになりました。
さには悪戯の精霊の結晶でフェアリーを増やし、横並びの展開を押し付けます。序盤盤面が劣勢だった真春でしたが、なんとか静寂の元帥に進化をきれました。

さにの現状の手札的にはハンマーモンキーでフィニッシュするしか無いので、盤面からの打点を期待したい。静寂の元帥を無視して顔を詰めていきます。
しかし猛然たる騎士・ゲルト、無頼の野武士進化により、盤面の主導権は完全に真春に渡ってしまいました。

現状打破するために突然の落石をプレイ!しかし自身の密林の守人に当たってしまった!
完全に劣勢になってしまったさには、ハンマーモンキー、フェアリー進化で盤面を処理しますが、間に合わず。
静寂の元帥で堅実に盤面を作り続けた、真春が勝利しました。
真春 WIN
2戦目 マサヤ vs さわさき
レバンガ☆SAPPORO視点では、進化R、葬送Ncが出しやすそう。一先ずここでは葬送Ncを選択。相手のデッキの減り次第で、以降のデッキ選択を決めていきたい。使いづらいコントロールE、式神Wは延長戦前までには消費しておきたい。
名古屋OJAベビースターは前述の通り、相手の進化R、葬送Ncが強く、厳しい状況。そこで、相手のデッキ選択を狭めるようなプランを取ります。この試合では専門店Wを投げ、相手のバアルVの役割を減らし、こちらのバアルVを温存しておく事で、式神Wを出しづらくさせる事を考えていそうです。
2戦目は専門店W vs 葬送Ncになりました。第6節圧巻のプレイを魅せたマサヤは、今節でも葬送Ncを貫通できるか!?
さわさきはカーニバルネクロマンサーの効果により、手札を回転させます。マサヤはでたらめな接合で手札を入れ替えるか、境界の魔導士を温存するか悩んだ末、でたらめな接合は打ちませんでした。

さわさきが《恋人》・ミルティオを葬送している事から、2枚目以降の《恋人》・ミルティオも手札にあると判断し、マサヤは盤面を放置しました。
このため、さわさきは葬送を発動させない形で、《恋人》・ミルティオをプレイ。さらに境界の魔導士をケアするために、スピリットキュレーターを進化させました。
マサヤは温存していた境界の魔導士を進化。手札を溢れさせないために0コストナテラの大樹を置きましたが、秘術カードが使いやすくなるので、グラウンドサークルでも良かったかも。
さわさきは3枚目の《恋人》・ミルティオをプレイ。マサヤは真理の魔鏡、フューチャービジョンにより、2体まで処理しましたが、天覇風神・フェイランを残してしまいます。

先攻7ターン目で天覇風神・フェイラン2体、デッドメタルスター、レジェンダリースケルトンと、魔道具専門店に絶対貫通されない盤面を作りました。マサヤは魔道具専門店を引けず・・・
圧倒的な盤面でさわさき勝利!
さわさき WIN
3戦目 隼人 vs Tatsuno
レバンガ☆SAPPOROは相手の専門店Wが消えたため、こちらの式神Wが投げやすくなると予想。この事から名古屋OJAベビースターはバアルVを選択すると判断し、《世界》・ゼルガネイア2枚採用により、ミラーで僅かに有利なバアルを選択しました。
名古屋OJAベビースターも同じく式神Wが投げられると予想はしていました。式神Wに加え、レバンガ☆SAPPOROが投げてくるかもしれないバアルVに対しても強いコントロールBが議題に上がったものの、時間が足りずに無難な葬送Ncを選択しました。
結果的にはレバンガ☆SAPPORO側の読みは外れたものの、バアルV自体今後も立ち位置が悪い上、こちらの進化Rに当たってほしくない葬送Ncが消費できたため、悪い択では無かったと思われます。
逆に名古屋OJAベビースターは残ったどのデッキでも倒しやすいバアルVに対して、貴重な葬送Ncを使ってしまった事、コントロールBの役割も減ってしまった事がかなり痛い。
隼人は2ターン目に幽暗の墓守をしっかり着地させました。さらに3ターン目に百鬼夜行から、2枚目の幽暗の墓守をドロー!5ターン目の《恋人》・ミルティオに合わせるために、2枚目も設置します。Tatsunoは背徳の狂獣は引けました。

隼人は2枚のハングリースラッシュをプレイ。銀矢の狩人を先に倒し、1/2でバフされる密約の吸血鬼を倒す事で綺麗に処理できます。しかし隼人は銀矢の狩人を倒さなかったため、次ターン6/6になった背徳の狂獣に、場に出た幽暗の墓守を上から踏まれてしまいました。
5ターン目、《恋人》・ミルティオにより、一気に5面展開。幽暗の墓守進化で背徳の狂獣を破壊しました。
体力2以下が2体並んだため、Tatsunoは何としても魅惑の教鞭・イオを引きたかったが、引けず。バアルのドローにより、盤面を処理しようとしますが、3体も残してしまいました。隼人は逆にやる事が無いため、このターンはパスしました。

Tatsunoはトップで《世界》・ゼルガネイアをドロー!ヴァンパイアスレイヤー・ルシウスとともに3面まで処理しながら、8点まで回復できました。カーニバルネクロマンサー、デッドメタルスターでも1点届かないため、隼人は《世界》・ゼルガネイアを処理し、盤面に征伐の死帝を出しました。
流石にTatsunoもこの盤面は返しきれませんでした。征伐の死帝が残ったため、隼人勝利!
隼人 WIN
4戦目 ヨシヒコ vs きょうま
名古屋OJAベビースターは相手の進化Rを、五分マッチであるこちらの進化Rを絶対に当てなくてはいけません。きょうまがコントロールE、式神Wを使ってくると人読みし、4戦目はバアルVを選択しました。
レバンガ☆SAPPOROは5戦目に進化Rを取っておくために、コントロールEにしました。
初出場のヨシヒコはこの試合に勝利し、延長戦に繋げる事ができるか!?
ヨシヒコは序盤から攻めていくために、ヴァンパイアスレイヤー・ルシウスをキープ。しかしドローカードが引けず、バーンスペルが固まってしまいました。対するきょうまは豪風のリノセウスのプレイ回数よりも、相手の打点をケアするようなプレイを続けます。後半は回復しやすくなるため、序盤の打点は徹底して抑えています。

4/5の森を彩る者・エルフクイーンをヨシヒコは処理する事ができません。次のドローを見るため、密約の吸血鬼を進化させ、当てるという厳しいプレイに。きょうまは復讐ケアをせずに体力を8点まで削りました。

ヨシヒコはヴァンパイアスレイヤー・ルシウスで2面処理。対空射撃の的を無くすために、あえて森を彩る者・エルフクイーンと相打ちします。
その後も対空射撃ケアを続けますが、豪風のリノセウスが間に合い、きょうま勝利。細かいプレイは良かったものの、厳しい初戦になってしまいました。
きょうま WIN
最終結果 名古屋OJAベビースター 1-3 レバンガ☆SAPPORO
今シーズン不調だったレバンガ☆SAPPOROでしたが、今節は何とか1勝できました。今節の勝利で波に乗っていきたい。名古屋OJAベビースターは概ねデッキの読みは良かったものの、3戦目の葬送Nc選択がかなり痛手だったように見えました。
2.GxG vs 横浜F・マリノス
現在3勝4敗ラインで並んでいる2チームの対戦です。ここで勝利し、他チームに差を付けたい。
1戦目 フォレスト vs しーまん




Wミラーになりました。フォレストはリアクションカードの多いデッキになりました。進化権を使うカードがないので、魔道具専門店の直接召喚は確実にできそうです。
しーまんは秘術カードが多く引けました。魔道具専門店は無いので、自分から盤面を作って10ターン前に攻め切りたい。
フォレストは先攻で魔導書の書き手をプレイ。さらに4ターン目のフューチャービジョンにより、先攻で3体のフォロワーを並べる事が出来ました。

しーまんは境界の魔導士進化でこの盤面を処理。しかしフューチャービジョンと知恵の光のおかげで、リソースの差が縮まりません。
しーまんはフォレストのウィングメッセンジャーを豪腕のゴーレムにより処理。さらに形成の魔術師を進化させる事で、大紅蓮、ポーションウィザードのケア・・・

できたかのように見えましたが、フューチャービジョンの効果が続いていたので、大紅蓮で全処理。リソースが切れかかっているしーまんは、残り少ない勝ち筋であるスウィートマジシャンに全てを賭けます。
しかしそこにフォレストの大紅蓮が、再びしーまんに襲い掛かる!ハッピーピッグのみ残ったため、アダマンタイトゴーレムをプレイしながら顔を詰めていきます。

フォレストは10ターン目に魔道具専門店を直接召喚!盤面を処理しつつ、顔をどんどん削っていきます。神話の剣で魔道具専門店を消されたものの、真理の術式のバーンによりフォレスト勝利!
フォレスト WIN
2戦目 ちゃみ vs あぐのむ
横浜F・マリノスは式神WがほぼBANで、進化R、葬送Ncが出しやすい状況。そのため、GxG側が妖怪Ncを投げてくると予想。五分で勝てると判断した葬送Ncを使います。しかし葬送Ncは多くのデッキに有利なので、妖怪Ncに勝つ目的でここで使うのは良くない選択に思えます。
GxGはコントロールEを選択。不利な進化R、葬送Ncは来ないうちに投げたいという判断でしょう。
あぐのむは王墓の骸で手札を増やしていきます。ちゃみも3ターン目の豊穣の季節により、豪風のリノセウスを手に入れました。4ターン目には対空射撃、豪風のリノセウス進化でしっかり盤面を取ります。
《恋人》・ミルティオから酒吞童子を釣れました。強い盤面を作れましたが、対空射撃、森を彩る者・エルフクイーンでここでも全処理。

あぐのむは再び《恋人》・ミルティオをプレイ!ちゃみはこの盤面を返せないため、直接召喚天覇風神・フェイランに合わせて盤面ロック。あぐのむは8点まで顔を詰め、PPを消費しないままターンを返す事になります。

ちゃみはプライマルギガント2枚で一気に16点まで回復。さらに豪風のリノセウスバウンス、ラブソングシンガー相打ちで再び盤面ロック・・・

できたはずでしたが、ラブソングシンガーを相打ち出来ませんでした!
あぐのむは冥界神・ハデスのアクセラレートで自身の盤面ロックを外し、レジェンダリースケルトンで削りきりました!ちゃみのミスは、結果的にリーサルには関係なかったものの、自身の精神に響かないかは心配になります。
あぐのむ WIN
3戦目 Riowh vs 水煮
GxGは相手がコントロールE、バアルVを投げると予想し、2デッキに強い専門店W、AFNmに絞ります。万が一式神Wを投げられたときの事を考え、専門店Wを選択しました。
水煮は魔道具専門店に強い、ラブソングシンガーがマリガンで2枚手に入れますが、全て返します。やはり勝ち筋は豪風のリノセウスなので、豪風のリノセウス、ドローソースを探したいところ。しかし全く豪風のリノセウスは引けません。

対空射撃のあて先を無くしたい事、突然の落石のあて先はあまり無い事から、このターンで突然の落石を使用し、コピー効果を発動しない形で真理の魔鏡を使う選択肢もありましたが、突然の落石は境界の魔導士に打ちたい事、次のターンでも真理の魔鏡は使えるので温存しました。

そして、真理の魔鏡で奪った機械樹の番人を進化させ、対空射撃のケアのために突然の落石で処理!その後もRiowhは対空射撃ケアを徹底。水煮は全く豪風のリノセウスが引けません。
Riowhは7ターン目で境界の魔導士が引けなかったため、魔道具専門店は置かずに一旦様子見。

そして8ターン目に一気にカードをプレイ!水煮に何もさせずに完封勝利!
Riowh WIN
4戦目 拓海 vs みずせ
GxGは相手の式神Wが来ないと予想し、AFNmを選択しました。横浜F・マリノスはここでバアルVを選択し、5戦目に進化Rを残しました。

拓海は出したいカードが無かったため、パス。しかしバアルV対面の序盤の重要さを考えると、デバイスチューナーを出して良かったかも。1枚でも出しておくと、3ターン目のマジックエンジニアからのアナライズAFを回収しやすくなります。拓海はアナライズAFを確実に増やすために、4ターン目にマジックエンジニア、デバイスチューナーをプレイしました。
みずせは永久凍土のベヒーモスの結晶により、背徳の狂獣で2面処理できました。

トップでアブソリュート・モデストをドローしましたが、手札のパラダイムシフトのコストを下げるために、アナライズ、エンシェントAFを処理に使いました。
みずせは永久凍土のベヒーモスを再びプレイ。しかし《世界》・ゼルガネイアを2枚引いてしまいました。拓海はアブソリュート・モデストを着地させる事が出来ました。そしてエッジAFで回復しながら、顔を詰めていきます。
みずせは2枚の《世界》・ゼルガネイアをプレイして、回復、攻撃を続けますが、だんだん劣勢に。スペルが手札に溜まってしまい、バアルの融合も上手くできません。

遺物の番人・ルチル、アブソリュート・モデストのバーンにより削りきりました!拓海、初出場で初勝利!!
拓海 WIN
GxGは2Pickで勝利し、初出場の拓海も勝利し、また調子を上げていきそうです。横浜F・マリノスは葬送Ncのタイミングと、式神Wが足を引っ張ってしまった印象がありました。
3.福岡ソフトバンクホークスゲーミング vs au デトネーション
現在1位、2位の首位争いになりました!昨シーズンでは下位だった2チームでもあります。
1戦目 バーサ vs cross7224




バーサはDの選択になりました。アディショナルで追加されたエターナルホエールは2Pickでも非常に強力。試合中は確実に1枚引いておきたい。
cross7224はまたもVの選択になってしまいました。今回は復讐系のカードが少ないので、無理に自分のライフを削る必要がなく、今までよりは戦いやすいデッキかと思われます。自分から顔を削るカードが少ないのが気になる。
cross7224はバアルをプレイし、より攻撃的な手札に入れ替えました。そして銀矢の狩人で盤面を広げていきます。序盤cross7224の横展開に苦しんでいたバーサでしたが、5ターン目のニードルドラゴニュートでなんとか盤面を返していきました。

cross7224はニードルドラゴニュートを、悪魔の囁きにより処理しましたが、余ったPPで強い盤面は作れませんでした。バーサはこのデッキのキーカードであるエターナルホエールが引けず。渋々ドラゴンブレイダーをプレイしました。
cross7224はラストワードと必殺効果の強力な、孤高の悪鬼で進化処理。これに対してバーサはニードルドラゴニュートで処理します。8ターン目にはレアメタルドラゴン進化で盤面を取り返しました。

cross7224はレアメタルドラゴンのスタッツを下げてから、ゴブリンスクラムをプレイ!ドラゴンブレイダーの結晶から、ドラゴンが出てきますが、時すでに遅し。cross7224が再びゴブリンスクラムで圧倒し、勝利!
cross7224 WIN
2戦目 Enju vs まっつ
au デトネーションは2Pickで勝てたため、無難に勝っていきたい。ミラー、葬送Ncが出てこないうちに進化Rを使っておきたい。
福岡ソフトバンクホークスゲーミングは出しやすいコントロールEを選択。しかし進化Rを当てられてしまいました。まっつは初の移籍後の試合になります。
Enjuは順調にフォロワーを並べていきますが、指揮官サーチ、白銀の閃き・エミリアが引けていないので、今後手札を伸ばせるか怪しい。まっつも豪風のリノセウスは引けないので、ゆっくり処理しながら動いていきます。

Enjuは5ターン目でようやく猛然たる騎士・ゲルトを引けました。森を彩る者・エルフクイーン進化処理により5/1で残しましたが、まっつに無視されてしまい、ラストワードが発動しません。

動きづらくなっているEnjuに対して、まっつはマドロスエルフで盤面を広げます。
Enjuはレヴィオンの魔獣使いで顔を守ろうとしますが、森を彩る者・エルフクイーンで全処理されてしまい、9点まで詰められてしまう。煌剣の戦士・アンリエット、《世界》・ゼルガネイアでやり過ごします。
しかしこの盤面もまっつは全処理し、6点まで詰めました!

Enjuは全処理まではできましたが、回復できず。まっつが森林の狼進化で6点を詰め切りました!移籍後も変わらず強さを発揮しています。
まっつ WIN
3戦目 Spicies vs カラクリ
au デトネーションはディスカードD以外に有利な冥府Ncを選択。福岡ソフトバンクホークスゲーミングはディスカードD、葬送Ncに絞ります。ディスカードDは秘術Wに強い事から温存し、葬送Ncを選択しました。
序盤はお互いに葬送を進めていきます。双方《恋人》・ミルティオは引けませんが、王墓の骸、デッドメタルスター、フェイタルオーダーが引けているカラクリが優勢か。

4ターン目にカラクリはフェイタルオーダーをプレイし、征伐の死帝を場に出しました。相手の《恋人》・ミルティオに強いものの、デッドメタルスターが手札にいるので、葬送してから後に出したかったようにも見えます。Spiciesはリッチを倒すのみになりました。
返しが弱かったため、カラクリはデッドメタルスターを葬送しながら、2枚目のデッドメタルスターをアクセラレートでプレイ。Spiciesは王墓の骸のエンハンスをプレイしますが、盤面を強く返せません。

カラクリは天覇風神・フェイランが出ている状態で、フェイタルオーダーで一気に攻めていきます!
Spiciesはこの盤面を返しきれませんでした。カーニバルネクロマンサーエンハンスにより、カラクリ勝利!
カラクリ WIN
4戦目 ミル vs MURA
au デトネーションは、相手がディスカードDを投げてくると予想。しかし有利に戦えるデッキが無いので、五分以下ではあるもののこちらもディスカードDを選択しました。
福岡ソフトバンクホークスゲーミングは相手の秘術Wを最後までケアしたいため、ディスカードDは温存し、進化Rを選択しました。
MURAは序盤にフォロワーを並べていき、4ターン目には波濤のプレシオサウルスに強い戦争商人・アルヤスカをそのまま置きました。

ミルはPPブーストを2回決め、後攻4ターン目で波濤のプレシオサウルスをプレイ!シールドガーディアンを打ち抜いたため、守護裏の戦争商人・アルヤスカを処理する事ができました!
しかし白銀の閃き・エミリアからのドローで猛然たる騎士・ゲルトを手に入れたため、波濤のプレシオサウルスを綺麗に処理できました。ミルもディスカードしながら盤面を処理していきます。
MURAは聡明のドラゴニュートスカラーを処理するために動乱商人・イルミスナを2枚プレイしますが、盤面は弱いままです。

ミルはダークジェイルドラゴン3枚引き切りました。このターンで打点は足らない上、ここで走らせてしまうと、《世界》・ゼルガネイアの回復等がきつい。そのため、敢えて潜伏させたままターンエンドしました!
MURAは当然何もできず。潜伏させたダークジェイルドラゴン3体と、岩石のアンキロサウルスでミルが削りきりました!
ミル WIN
5戦目 Spicies vs MURA
au デトネーションは一番マシなバアルVを選択。福岡ソフトバンクホークスゲーミングはディスカードDを選択しました。一応バアルVが来るのが確実ならコントロールBでもいいですが、万が一秘術Wが来てしまうと負けてしまうので、ディスカードDが安定択でしょう。
Spiciesは序盤で1コストフォロワーが固まってしまいました。盤面を広げるものの、水呼びの竜使いで足止めを食らってしまいます。

永久凍土のベヒーモスにより念願のドローができましたが、今度はスペルが固まってきてしまう。鋭利な一裂き、ヴァンパイアスレイヤー・ルシウス進化で顔を削りにいきますが、MURAの初手キープしていた《世界》・ゼルガネイアがもろに刺さってしまいました。
そして追い打ちをするように、MURAは波濤のプレシオサウルス進化。

凶槍の戦士顔進化、紅のワルツで6点まで詰めますが、波濤のプレシオサウルス、ダークジェイルドラゴンによりMURA勝利!延長戦最強の男がまたしても決めました!
MURA WIN
最終結果 au デトネーション 2-3 福岡ソフトバンクホークスゲーミング
福岡ソフトバンクホークスゲーミングは、今節でも延長戦で見事勝利!au デトネーションの敗因は、相手にWがいなくてバアルVの役割が無かった事、葬送Ncではなく冥府Ncだった事(諸説)、この2つの要因によって進化Rを初戦で出さざるを得なかった事、有利マッチ想定で2回敗北してしまった事であると思われます。秘術Wはかなり立ち位置良かったと思います。
4.AXIZ vs NTT-WEST リバレント
最後はいつものこの2チームの対戦になりました。今シーズン、第1節でもNTT-WEST リバレントは敗北しているため、今節では勝ちたい!
1戦目 Rob vs keisuke3




今環境では珍しいEミラーになりました。Robは回帰する抱擁・ラティカ3枚が目を引く、後半までコントロールできそうなデッキになりました。
keisuke3は顔を削るカードを多くpick出来ました。 喝采の獣使いの分のアクセラレートのカードが少ないのが気になるところ。
keisuke3は悪戯の精霊でフェアリーを増やしつつ、先にフォロワーを展開していきますが、Robのプラントエルフに有利トレードされてしまう。
さらに4ターン目には2枚目のプラントエルフを進化され、フェアリーを倒されてしまいました。keisuke3は6ターン目の強い動きに向けて、再びフェアリーを並べていきます。
Robは星灯りの女神をプレイし、喝采の獣使い、鋼鉄と大地の神、神話の剣と、強力な3枚のカードをコピー出来ました。

keisuke3は想定通り、喝采の獣使いをプレイ。Robの喝采の獣使いをケアするため、フェアリーを進化させました。Robも喝采の獣使いをプレイし、応戦します。
keisuke3は次ターンに強力なエンハンス効果が発動する、フェアリーアサルトをプレイし、喝采の獣使いを処理しました。デッキの特性から、リソースよりも、顔打点を重視しているようです。
Robは自分から攻めるカードはあまりないので、ゆっくり盤面に対応していきます。keisuke3は森林の狼進化で、3点まで追い詰めました!Robは鋼鉄と大地の神をプレイし、次のターンのフィニッシュに備えます。

トップで爆炎の魔神をドロー!デッキの特性を理解し、常に顔への意識を欠かさなかったkeisuke3の勝利!
keisuke3 WIN
2戦目 Rumoi vs feg
NTT-WEST リバレントはコントロールE、葬送Ncに選択肢を絞ります。専門店Wが来たときにコントロールEが厳しいため、葬送Ncを選択しました。葬送Ncに強いディスカードDは、相手視点では少し投げづらそうです。
AXIZはコントロールE、バアルVが来ると予想し、進化Rを選択しました。

fegは幽暗の墓守を置き、葬送を進めていきます。Rumoiは3ターン目に無敗の剣聖・カゲミツをプレイ。後攻4ターン目で強い盤面を作る予定でしたが、幽暗の墓守が4ターン目に出てきてしまったため、下から当てる事になってしまいました。

fegは《恋人》・ミルティオをプレイし、天覇風神・フェイラン、カーニバルネクロマンサー、リッチを場に出しました。
ここでfegは天覇風神・フェイランに進化をきりました。これにより、白銀の閃き・エミリアが相打ちせず、6/1で盤面に残る事になり、フェイタルオーダーからのデッドメタルスターが自滅できるようになります。
Rumoiは6ターン目を無敗の剣聖・カゲミツ、レヴィオンの魔獣使い進化、7ターン目には煌剣の戦士・アンリエット、《世界》・ゼルガネイアでしのぎます。

ここで直接召喚、死期を視るもの・グレモリー!レジェンダリースケルトン、カーニバルネクロマンサーと合わせてfegが削りきりました!
feg WIN
3戦目 Chino vs けんぴ
NTT-WEST リバレントは、相手視点でコントロールEを普段使うfegがいなくなった事で、バアルV通りやすくなると予想。これに対して有利なコントロールEを選択しました。
AXIZはディスカードD、バアルVに強いコントロールEが有利な状況。これに対してNTT-WEST リバレントが専門店Wを投げてくると予想し、バアルVを選択しました。しかし結果的には当て負けになってしまいました。
けんぴはマリガンで《世界》・ゼルガネイアが提示されましたが、戻して豪風のリノセウスを手に入れました。1ターン目から動いていくChinoに対して、けんぴも豪風のリノセウス、ファイターを並べていきます。

けんぴは3ターン目に豊穣の季節をプレイした事で、4ターン目に森を彩る者・エルフクイーンが間に合いました。さらに次のターンに使い回すために、対空射撃で戻しました。
Chinoは空盤面で背徳の狂獣に進化を切りました。けんぴは再び森を彩る者・エルフクイーンで盤面を返しますが、魅惑の教鞭・イオ進化で守護突破され、かなり顔を詰められてしまいました。

トップで《世界》・ゼルガネイアをドロー!しかし10点までしか回復できたないのは気がかり。
Chinoはバアルにより、1点まで顔を詰めていきます。
けんぴは豪風のリノセウスによる逆リーサルが全く間に合わないため、導きの巫女・コッコロのユニオンバーストで回復。最後はChinoがバアルで貫通しました!
Chino WIN
4戦目 Gemo vs Surre
NTT-WEST リバレントはディスカードDを選択。この4戦目では不利になってしまう可能性は高いものの、コントロールEに強い専門店W、専門店Wに強いバアルVは残しておきたいという判断かと思われます。
AXIZは5戦目をじゃんけんにするために、ディスカードDを選択。ディスカードDミラーになりました。
お互いにPPブースト、波濤のプレシオサウルスが引けないため、序盤は緩いターンが続きます。

GemoはPPブーストを探すためにディスカードを進めていきますが、PPが余ってない状態で竜の託宣が遅れて来ました。盤面を強くするために悲哀の赤竜をプレイしますが、捨てるカードが無かったので、渋々ダークジェイルドラゴンをディスカードします。
これに対してSurreは悲哀の赤竜、水呼びの竜使いで盤面を返していきます。Gemoも悲哀の赤竜の2枚目を使って再び盤面を返しますが、波濤のプレシオサウルス前にディスカードが減ってしまうのが痛い。

Surreが一足先に波濤のプレシオサウルスをプレイ!Gemoも遅れて波濤のプレシオサウルスに進化をきりました。その後は双方PPブーストを進めながら、次のターンの準備を進めます。

Surreが8ターン目にダークジェイルドラゴンで攻めに行きます。そしてデッキが無くなる事、顔を削っていきたい事から、憤怒の碧竜を手札に加えました。GemoはSurreのデッキが尽きるまで耐えたいように見えます。
Surreはデッキが尽きないように、次ターンの疾走でフィニッシュしたいものの、動きが弱くなってしまった。

しかしここまで温存していた進化権、ダークジェイルドラゴンでリーサル!突然のカウンターでGemoが一気に削りきりました!
Gemo WIN
5戦目 Gemo vs Surre
専門店W vs バアルVとなりました。19-20 年間王者決定戦の最終戦のマッチになります!!
Surreは先攻1ターン目からフォロワーを並べていき、ワンダーコックでしっかり手札を補充していきます。

Gemoは3ターン目に、ヴァンパイアスレイヤー・ルシウスではなく、ワンダーコックを倒しました。そして4ターン目に生存したヴァンパイアスレイヤー・ルシウスを真理の魔鏡でコピーし、2面処理できました!
Surreはしっかり背徳の狂獣を着地できました。バアルに混ぜられるカードが少ないものの、このまま顔を削っていけそうです。Gemoは回復が追い付きそうにありません。

最後は鋭利な一裂き、紅のワルツで削りきりました!リーダー、Surreが見事延長戦を制し、チームを勝利に導きました!
Surre WIN
最終結果 AXIZ 2-3 NTT-WEST リバレント
NTT-WEST リバレントはプレイは勿論、素晴らしいデッキ選択の読みで見事勝利しました。keisuke3は今弾でWは選択できるのでしょうか。AXIZは延長戦までは辿り着けたものの、惜しくも敗北。
5.感想
- 前節から環境が進み、RAGE決勝でリストが公開された事で、バアルV、コントロールBが一気に増えました。また前節人気だった式神Wは、前述のバアルV、コントロールBに弱い事もあり、かなり数が減っていきました。これにより式神Wに不利であった進化R、葬送Ncが大きく不利なデッキが少なくなった事で、今節ではこれらのデッキを中心に試合が行われていった印象がありました。
- RSPLのルールにより、今節から選手が移籍、加入されました。特に名古屋OJAベビースターのヨシヒコ選手加入は衝撃的でした!今節では惜しくも敗北してしまいましたが、今後の活躍に期待したいです。
次回の第9節は9/22(火)です。
変なところあったら連絡ください。