RAGE Shadowverse Pro League 観戦レポート

RAGE Shadowverse Pro League 観戦オタクです

【第5節】RAGE Shadowverce Pro League 19-20 2nd season レポート

プロリーグオタクやってる生ビールと申します。

RSPL第5節のレポートを書きます。

 

www.openrec.tv

 

 

今節の注目マッチ

  • ミル vs ちゃみ(4:00:00頃) 
  • バーサ vs さに(8:00:00頃) 

 

※注意

  • 記事を書き始めて間もないので至らないことだらけです。
  • 敬称略
  • まじでただのライトプレーヤーなんでプレイ指摘自信無いです。なので人の意見とか勝手に持ち出してますごめんなさい。
  • クラスはE、R、W、D、Nc、V、B、Nm表記。カードも略称を多用しています(ディスティニーウィングナイト→DWKなど)。

 

目次

 

1.全チームデッキ

rage-esports.jp

デッキ登録は第3節の日曜開催と同様、前節と同じタイミングである、金曜日に行われています。

今回は第3節とは異なり、前節の持ち込みデッキを大幅変更したチームもいるようです。また、第1節からいたリノE、リオードRは完全に鳴りを潜め、自然デッキが台頭がしてきました。

 

2.レバンガ☆SAPPORO vs よしもと Libalent

両チームともシーズン王者を経験しているわけですが、今シーズンは未だ2-2。

今日勝利して、勝ち越しで土日を気持ちよく終えたい! 

 

1戦目 真春 vs keisuke3

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真春のNmはリーアム3枚と、盤面への対応力は最高ですが、フィニッシャーがラグナアウェイクのみと少し不安。keisuke3のDは自然、ppブースト、ブレイダー、ニードル等一通り強いカードがpick出来ました。

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毎試合後手4で進化フォロワーを引く真春に、流石に驚きを隠せないkeisuke3

真春はリーアムにより、中盤まで盤面を支配します。

しかしkeisuke3も真春の進化がきれてからは徐々に戦況を優勢に進めていきます。

真春はkeisuke3の財宝エンハンスに盤面を取られてしまい、渋々イザルエをきります

イムリミットは3ターン!真春は決着をつけられるか!?

 

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本人曰く、操作ミスによりブレーダーを出してしまったよう。見返してみてもブレーダーにカーソルを合わせた瞬間プレイされているように見える

keisuke3はブレーダーをプレイ。真春は残ったイザルエと手札で怒涛の展開を押し付けます!そのまま削り切りました! 

 

真春 WIN

 

 

 

2戦目 Tatsuno vs Surre

レバンガのリノEは一旦様子見といったところでしょうか。よしもとは自然Rで有利マッチをとれました。 

 

SurreもTatsunoもキーパーツを引き、お互いゴールを目指します。

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Tatsunoはリノを出します。リノ置きは後半ほどバリューは高くなりますが、早々に顔を守るための選択か

しかし流石は自然R。盤面で圧倒し顔もどんどん詰めていきます。Tatsunoのリノもあと少しまでリーサルという所まで追いつきますが・・・

 

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Tatsunoの番人を処理し、Surreが1勝取り返しました! 

 

Surre WIN

 

 

 

3戦目 さわさき vs ソルト 

よしもとは機械Wを選択。今まで良い所無しの機械Wですが、そろそろブンまわりが見たいところ。

 

ソルトは序盤良い手札ながらもうまく使いこなせません。

 

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5に必ずソーサラーを引きたい事から、生命体を2に置きドローするべきです。

その後も引いてきた機械魔道で押し付けをしなかった事から、防戦一方になっていきます。

 

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さわさきのイミナによりさらに行動が制限されてしまう!

 

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そのままさわさきが展開で押し切りました。

 

さわさき WIN

 

 

 

4戦目 きょうま vs feg

よしもとは自然Dを選択。昨日の第4節で自然Rを使い、自然Dに負けたきょうまはこのマッチにてリベンジしたい

 

お互いベイリオンとヴァイディを機動。剣舞一方的に6/6を押しつけられるきょうまが優勢か。

 

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6/6の処理に困るfeg。2枚目のヴァイディ進化により、浸食のランダム破壊に期待しますが・・・破壊ならず

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運だけ悪いプロリーグのfegが戻ってきてしまったか・・・

 

その後はきょうまが展開し、fegがそれを返す試合展開になりますが、次第に処理が追い付かなくなります

 

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10PPでは無いんですよね~。

伊達政宗、母なる君による処理もできず・・・

きょうまが盤面のフォロワーで勝利!レバンガ、調子を取り戻しつつあります! 

 

きょうま WIN

 

終結果 レバンガ 3-1 よしもと

レバンガは昨日に引き続き連勝!4-1の真春を筆頭に、チーム全員がバランスよく勝ててきています。なかなか波に乗れないよしもと。keisuke3の操作ミスも痛いですが、やはりソルトのプレイミスが目立ちます。次節は是非頑張って欲しいです。

 

3.au デトネーションvs GxG

 

現状2チームとも3-1のマッチアップになります。ここで勝利し、他チームの順位争いから一歩先に出たいところ。

 

1戦目 cross7224 vs フォレスト

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crossはDを選択。序盤は鋼爪、中盤はニードル、ブレーダー、終盤は牧場、ダゴンハルクと隙の無いデッキが仕上がりました。対するフォレストはEを選択しましたが、強い銀銅に恵まれず、厳しいデッキになりました。

 

フォレストは先攻にも関わらず、手札が除去まみれになってしまいました。フェアリーを増やし、デッキで一番強いカードであるラティカを待ちます。

 

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5ラティカは出来ない事から一先ず盤面を広げますが、crossの鋼爪による多面処理によりそのプランも通りません

crossはアンネローゼ、鋼爪で戦況を有利に進めていきます。

 

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鋼爪は機械が手札に2枚無いと効果を発動しません。有利な状況ほど、溢れる選択肢から最善を見つけるのは難しいもの

クロスは鋼爪のミスをしますが、フォレストは横並びの対応に乏しく渋々浸食を4/5に使うはめに。 

フォレストは最後の最後までラティカを待ちますが、来ず。やむなく進化と手札のフェアリーを切りますが・・・

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ただでさえ厳しい状況に、ハルクドラゴニュート


crossの猛攻は防ぎきれませんでした。

 

cross7224 WIN

 

 

 

2戦目 Enju vs リグゼ 

DNGは自然D、GxGは自然Ncを採用しました。本来ならD有利ですが、ミーノ、ヘリオ、オシリスなどの攻撃的なカードによってGxG視点では相性は五分よりでしょうか。

 

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ヘリオに当たることで、4ターン目のイアンでゾンビもろとも盤面処理できる形になります。またコア、託宣と使えるためppブーストも一気に進みます。イアンに感づいたリグゼも次のターンの盤面展開は最小限にしました。

リグゼはヘリオ等で攻めますが、Enjuイアンで一掃を狙います。リグゼは盤面では負けるので、ニコラの禁絶プランに切り替えていきます。

 

リグゼは本来やりたい盤面展開がうまく行きません。Enjuはヴァイディに進化を切り、時間制限をかけます。

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Enjuネプチューン、休息によりライフを守り抜き、ヴァイディバーンで勝利!今日のEnjuは強かった!

 

Enju WIN

 

 

 

3戦目 ミル vs ちゃみ

早くも窮地に立たされてしまったGxG。自然Eでなんとか勝ちたいがDNGのエース、ミルの自然Bを打ち破る事ができるか!

 

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パニッシャーによるバーンと攻撃により倒されてしまいます。アイリーネは進化をさせれば非常に強い盤面を作る事が出来るので本来は出しづらい

両者事故気味で序盤は進むが、ちゃみはパニッシャー置きに対して取られるリスクのあるアイリーネをプレイ!ミルはこれを取る事ができず、戦況は一気にちゃみ側に

 

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回復手段に乏しい自然E。ミルはトレードできる場面でも顔を削りに行きますが、ちゃみのシヴァがこれを許しません。

 

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ベイル進化、メイで処理します。7/2の守護を置くことで母なる君のバリューを最小限に抑えます。

ミルはミルフィ、アニエス2体による超展開をしますが、ちゃみの見事なプレイにより返されてしまいます

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クルト、母なる君素置きによる処理要求の高い盤面を形成。鐘2個分のドローにより飢餓を引き込みやすくなっているのもポイントです

ちゃみはこの盤面をも返しますが、ミルはパニッシャー、ミルフィ、復活した母なる君によりまたも強い盤面を展開します。

 

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ちゃみはオムニスで応戦しますが、パニッシャーまで処理が及ばず

約25分に及ぶ死闘の末、ミルがギリギリで勝利!DNGは3-0で圧勝!残念ながら延長戦は無くなってしまいました。

 

ミル WIN

 

 

 

4戦目 Spicies vs Riowh

GxGは負けてしまいましたが、なんとか1勝したいところ。対するSpiciesはチームに今シーズン初の完封勝利をもたらすことができるのでしょうか。

 

Spiciesはなんと3ターン目に剣舞を打ち、案内人を倒します!

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2/2が盤面にいるため、Riowhはコックは置けずバリュー低い形で修道女を使う事になります。

しかしRiowhはイミナによって盤面を制圧。盤面では勝てないためSpiciesはリーサルを見据えながら行動しますが、休息でどんどんリーサルは遠のいてしまいます

 

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0コス出てくる2枚のアニエスに思わず口を開けるSpicies

 

アニエス2体で削り切りました。3連勝だったDNGにGxGは一矢報いる事ができました!

 

Riowh WIN

 

終結果 DNG 3-1 GxG

DNGは完勝までは出来ませんでしたが、前節ミスの多かったEnjuが安定したプレイを見せ、DNGの弱点は完全に無くなったのではないでしょうか。GxGは悔しい敗北になりましたが、チーム全員の構築力、プレイング非常に高いので、上位争いにはまだまだ食い込めるはずです。

 

 

4.横浜F・マリノス vs AXIZ

3連勝中と絶好調マリノス。昨シーズンから一転して不調のAXIZはここでマリノスの勢いを止められるか。

 

1戦目 しーまん vs Rob 

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安定のNmミラー。しーまんのデッキは3コスが少し膨れましたが、メイシアまで繋げられるようにはなりました。対するRobは金虹枠の強い、パワーの高いデッキになりました。

 

序盤はどちらも動きづらい状況。特にRobは実質3、4ターン目パスの行動になってしまいました。

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AFを埋めていない状況で加速兵進化を思うようにきれません

 

後半はしーまんがひたすらパワーカードを投げる展開に。Robも応戦しますが、手札にある解答はどんどんなくなっていきます。

 

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最後にメイシアにたどり着き、しーまんが勝利しました。

 

 

しーまん WIN

 

 

 

2戦目 あぐのむ vs Chino

お互い全対面バランス良く対応できる自然B、自然Rの選択に。調子の良いあぐのむと調子の悪いChinoの対戦です。

 

Chinoはアニエスを2枚ためて終盤の爆発に備えます。あぐのむはリオード、ベイリオン等キーパーツを揃えていきます。

 

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Chinoはミストリナケアのためにフォロワーの展開を渋ります。あぐのむにチャンスが巡ってきた!

しかしChinoのゆっくりしたゲームプランにあぐのむは息切れしてしまいます。

 

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あぐのむは耐えきれず敗北。あぐのむに最初に土をつけたのはChinoでした!

 

Chino WIN

 

 

 

3戦目 水煮 vs Rumoi

なんとか1勝を返したAXIZ。3戦目はお互いDを選択しました。トリケラトプスが刺さりにくい事から水煮が少し不利か。

 

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ピンのコックに悶えるRumoi

Rumoiは順調にppブーストを進めますが、水煮のコック、ヴァイディによる押し付けの対応に困ります。

 

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水煮は炎爪と盤面によりシヴァを倒しますが、Rumoiのランプのスピード早いことから炎爪2枚でテンポを取るべきかもしれません。

 

その後も強い手札を持ちながら微妙に攻め切れない水煮でしたが、2枚目のヴァイディ引きにより状況は一転!

 

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Rumoiの序盤のダメージの積み重ねが響き、水煮勝利。

 

水煮 WIN

 

 

 

4戦目 みずせ vs Gemo

AXIZピンチ!現在無敗のGemoは延長戦に繋げる事ができるか!?マリノスの自然Bには少し有利だが・・・

 

Gemoはコープスドックで強い盤面を作ろうとしますが、みずせのイミナに防がれてしまいます。

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イミナの盤面制圧で一気に動きづらくなるGemo。対するみずせ側は呪具が返ってくるタイミングに合わせた動きでGemoを翻弄します。

 

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頭5フォロワー2体処理しなければいけないのに、自分が置いたフォロワーは呪具になってしまう

イミナの呪具がGemoの行動を制限し続け、みずせ勝利!マリノスは4連勝目で未だ止まりません。

 

みずせ WIN

 

 

終結マリノス 3-1 AXIZ

初黒星を喫したあぐのむでしたが、構築の他2人、そして久し振りに勝ち越しているしーまんのサポートもありマリノスは4連勝!対するAXIZ、なかなか勝てません…勝つための努力は一切怠らないチームなので、後半の伸びに期待するしかありません。

 

5.福岡ソフトバンクホークスゲーミング vs 名古屋OJAベビースター

 

そろそろ勝ってほしいですSHG。

 

1戦目 バーサ vs さに

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バーサは珍しくNmを選択できました。大興奮で強い金虹をpickしていきます。エネスも取れ、完成度の高いデッキになりました。さにはDを選択。ppブースト、トリケラトプス等pickでき、こちらもなかなか強いデッキになりました。

 

 

バーサは先攻だが手札にリアクションカードが固まってしまい少し動きづらい。フォロワーを置けずマナパスが多くなり、早い段階でメイシアプランに変更します。さには細かい手札が集まるもののハンドが切れにくく扱いやすい手札に。

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バーサの一番強かった除去がシルヴィア。ここからバーサの処理が苦しくなっていきます

 

バーサは手札を駆使して進化を温存しながらも、10ターン目まで耐えます。なんとしてもメイシアを引きたい!

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が、引けず。

その後もバーサは鬼気迫る表情で祈り続けますが・・・

 

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メイシアは最後まで引けず、さにが盤面で圧勝!バーサも最後まで頑張りました!

 

さに WIN

 

 

 

2戦目 NISE vs ぼーいん

構築初戦は自然Eミラーになりました。勝つのはリソース勝負のできるSHGか、細かい動きのできるOJAか。 

 

NISEが先にブルームによって展開しますが、ぼーいんはメイ、萌芽によって処理します。NISEはフェアリーを温存しなかったお陰でラティカを上手く使えません

 

その後はお互いに7ターン目にオムニスを展開します。後に出したぼーいんが優勢か?

 

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大狼を2体残す択のほうがいいかも

NISEはこの展開に、エルプリ、アイリーネ、メイで返していきますが、またもやフェアリーを使ってしまい、ハンドのラティカのバリューが下がってしまう。

NISEはその状態でラティカ進化で微妙な盤面処理をしてしまい、ぼーいんのオムニス展開を再度許してしまいます。ぼーいんはここからゲームを長引かせれば勝てそうです。

 

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見えている3/3はアイリーネ

ここでぼーいん痛恨のミス。ナチュラルマナのドローでアイリーネを燃やしてしまいます。ここからぼーいんはリアクションカードが徐々に減っていきます。NISEはシヴァによって一気に削りに行きたい!

 

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NISEはオムニスによる盤面処理ではなく、愛の軌跡2枚プレイを選択。しかもウィスプを先にプレイしなかったおかげでサイズも小さくなってしまいました。

 

しかしぼーいんも自分から顔を詰められない。最後はシヴァの打点が積み重なり、NISEの勝利。

 

NISE WIN

 

 

 

3戦目 たばた vs 隼人

 

OJAは自然Bを選択。SHGは自然D不利マッチを捲れるか!?

 

隼人はマリガンでアニエス2枚来てしまい、少し動きづらいが、処理不可能なミルフィを4ターン目に立てることに成功します。

 

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たばたは炎爪をムニャールの処理に使ってしまっていた

残ったミルフィ、止まりません!パニッシャーと合わせ、盤面を処理しながら顔をどんどん詰めます。

 

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初期ハンドのアニエス2枚を使い、速攻で詰め切りました!

 

 

隼人 WIN

 

 

 

4戦目 カラクリ vs マサヤ

 

SHGはまたも追い詰められてしまいます。しかしSHGのイミナ積み自然BはOJAの自然Dに有利なはずなので、なんとしても勝ちたいところ。

 

マサヤは2ターン目に伊達政宗を置きますが、カラクリの法典に処理されてしまう。ppブーストが遅れてしまいます。

 

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手札でかさばっているプテラを使うべきでした

ラクリは4ターン目にイミナ進化をきりますが、イミナもろともイアンに取られてしまいます。さらに自分が出した呪具により、カラクリは展開が制限されてしまう。

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処理も展開もなかなか満足にできないカラクリ。マサヤはこの隙を突いて攻めたいところですが。

 

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イアン進化により後半非常に強い伊達政宗が燃やしてしまう。その後も双方にチャンスを与えあうゲームになりますが、マサヤのヴァイディバーンでなんとか勝利。

 

マサヤ WIN

 

 

終結果 SHG 1-3 OJA

リーダーマサヤが初勝利を収めましたが、マサヤ、ぼーいんのミスが目立つ試合になりました。SHGも明らかに択が間違っているプレイが散見されます。そろそろ勝てないと、上位争いに食い込むのは厳しいでしょう。

 

 

 

6.戦績まとめ

 

チームランキング

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  • マリノスまだまだ勝ちます!同じく4勝のDNGも好調です。
  • やはり昨シーズンまで勝ちまくっていた、よしもと、AXIZの順位の落ち方は気になってしまいます。両チームともpick担当が負け越している事が原因の一つかもしれません。それでも彼らの実力ならまだまだやれるはず!いい試合が見れる事に期待です。

 

個人戦

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公式HPのランキングついに来ましたね。人力ポンコツランキング表とはおさらば
  • あぐのむの連勝がついにストップ。5-1の選手は3名になりました。好成績のあぐのむ、水煮を抱えるマリノスはもはや無敵です
  • cross、真春が4-1と2人で独走中。今までいい結果の出てなかったしーまんも勝ち越しで、チームの躍進をサポートしています。

 

8. 感想

  • 徐々に順位に差が出てきました。そろそろ負け越しているチームも挽回できるデッドラインが迫ってきている感じがあります。未だ勝利の無いSHGは、次で勝てないとプレーオフ進出も怪しいので、頑張って欲しいです。
  • 久し振りの友田さんの実況、とても良かった!1週間に1回は彼の実況が聞きたいぐらい自分は好きです。
  • 最後の試合。OJAの一部の選手には正直見損ないました。プレイングに関する反省は勿論そうなのですが、競技者としての立ち振る舞いを考えてほしいと感じました。

 

 

  • そして、ここまでこの考えから避けていたのですが、2Pickの勝敗によって結構チームの勝敗も決まってる試合多くないですか?実は勝利したチームの「17/20」が2Pickでも勝利しているのです。近日それらに関する記事を投稿する予定なので、ぜひ見て頂きたいです。

 

次回の第6節は11/16(土)です!

 

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変なところあったら連絡ください。