週刊RSPLオフシーズン 第2弾 プレシーズンマッチ
プロリーグオタクやってる生ビールです。
プロリーグオタクにとってオフシーズンは一見退屈な期間ですが、そんなことはなくめちゃくちゃ忙しい。プロ選手による配信が日夜行われ、来シーズンの情報が少しずつ公開さています。そんなプロリーグに関する情報を週に分けて少しずつまとめようと思います。
今週はプレシーズンマッチについて。闘いに飢えたプロ選手達による熱い試合が数多く行われました。またWUP環境で行われた試合の観戦レポートも記載します。
※注意
- 用語、カード名等省略(E,R,W,D,Nc,V,B,Nm)
- 敬称を略している部分があります。
- 紹介するにあたって失礼な事を言ってるかもしれません。
- Ratingsとは通称Ratings for Shadowverse。BO3戦でのレーティングシステムを採用したハイレベルな環境で日々死闘が繰り広げられている。プレイヤーの実力が反映されやすいため、頻繁に結果を出しているプロ選手も多い。
- 1.プロチーム、横浜F・マリノスに挑戦!!
- 2.WUP相性
- 3.GxG vs 横浜F・マリノス (4/5 (日))
- 4.AXIZ vs GxG (4/12 (日))
- 5.福岡ソフトバンクホークスゲーミング vs レバンガ☆SAPPORO (4/20,21)
- 6.GxG vs 福岡ソフトバンクホークスゲーミング
1.プロチーム、横浜F・マリノスに挑戦!!
【#シャドバ 対戦申込受付中】 @fmarinosesports では
— 横浜F・マリノスeスポーツ @🏡 (@fmarinosesports) 2020年3月3日
プロと気軽に対戦できる #eスポーツ の特徴を活かし
オフ期間を利用して対戦相手を募集します🤝
※チーム配信の出演もご検討いただけます。
本アカウントにDMもしくはリプライください💌#fmarinos #シャドウバース#シャドバ勢と繋がりたい pic.twitter.com/RDDzahf5we
3月から横浜F・マリノスがプレシーズンマッチの対戦募集を始めました。期間中多くの試合が行われました。
【プレシーズンマッチ vs Ratingsからの刺客】#シャドバ 最強の刺客たちから挑戦状が…👀
— 横浜F・マリノスeスポーツ @🏡 (@fmarinosesports) 2020年3月8日
プロvsアマのドリームマッチここに実現🔥
対戦選手の輝かしい実績は🔽参照です。
14日(土)14時~#Openrec から配信📺https://t.co/kmJz8tEd3S#eスポーツ#fmarinos #シャドバ勢と繋がりたい pic.twitter.com/60uyo5levT
個人的に熱かったマッチはこちら。
【本日19時~PSM vsレバンガ☆SAPPORO 1st Leg】
— 横浜F・マリノスeスポーツ @🏡 (@fmarinosesports) 2020年3月9日
▽#シャドバ プレシーズンマッチを開催します😎
本日:1st Leg Away #レバンガ Openrecスタジオから配信
3/13:2st Leg Home #fmarinos @yokohama_human から配信
本日は🔽のURLから配信します、お楽しみに📺#シャドバ勢と繋がりたい https://t.co/RLgKKsqE30 pic.twitter.com/IInz0dYojb
お馴染み、レバンガ☆SAPPOROとも2戦行いました。
そして全結果がこちら
vs Ratingsからの刺客 3-2
vs SoA 3-1
vs レバンガ☆SAPPORO 1-3, 2-3
vs 横浜国立大学 4-0
vs TERA HORNS(NTT東日本) 3-2
結果はレバンガには負けてしまったものの、それ以外はマリノスの全勝に終わりました(レバンガはプレマッチ無敗)。
2.WUP相性
3/30から始まった新環境。
#シャドウバース
— Shadowverse公式アカウント (@shadowverse_jp) 2020年4月1日
4月2日のメンテナンス時に「螺旋の鉄腕・ダミアン」「鉄扇のエルフ」「波濤のプレシオサウルス」のカード能力を変更いたします。
詳細は公式サイトをご覧ください。https://t.co/59A0QonS5x pic.twitter.com/yrCqbMLJha
失礼しました。4/2から新環境が始まりました。
最近色々なデッキが勝ち上がってますね!
— 海老原 悠 (@CASTER_ebibkw) 2020年4月19日
JCGの結果を見る度にこれも勝ったの?!って驚きます。
大会で見かけるデッキ8個の相性表を作ってみました。
もちろん、先手後手の差や構築の差もあるので一概にこれだ!ってのはないので、大会に向けての参考になれば嬉しいです! pic.twitter.com/svQold9roc
海老原さんの相性認識( https://t.co/o6D6f6VBVB )を表にしてみました pic.twitter.com/Tg9njNVbTh
— さに/名古屋OJA ベビースター (@_Sunny_Shiny) 2020年4月19日
現環境の主なデッキと相性はこちら。この記事を書くにあたって大変重宝しました。お二方には感謝。
プロリーグ視点だとコントロールB、自然W、自然機械Bがキーになりそう。これらを参考に、続いてWUP環境からのプレシーズンマッチです。
3.GxG vs 横浜F・マリノス (4/5 (日))
4/2(木)に行われた緊急ナーフにより機械エルフの絶対王政は三日天下に終わりました。環境がまだ固まっていない中でのプレシーズンマッチになります。構築戦は前日に公開したデッキをそれぞれ使う形になりました。
1戦目 フォレスト vs しーまん
フォレストはRを選択。6エンハンスが強いレヴィオンの魔獣使い3枚を筆頭に非常に強力なデッキになりました。しーまんはTier1のNmを選択できました。
フォレストは本来エンハンスで使いたいレヴィオンの魔獣使いを2ターン目にプレイ。対するしーまんも3/3のゲルトにドールブレイクを使わされてしまう。
フォレストは後手4のシズル進化を2枚目のドールブレイクにより破壊されるも、しーまんの確定除去が無くなったと読みレヴィオンの探求者を空進化させます。これを進化で上から処理し、体力が3になったメカニカルマンモスにブルームキャバリエの3点を合わせる事が出来ました。
処理が厳しくなり、盤面にフォロワーが残りづらくなったしーまんに対して、フォレストはパトリック、魔獣使いでさらに攻撃し続けます!もはや返す手段が無くなったしーまんは守護で守りますが時すでに遅し。圧倒的な盤面でフォレストが勝利しました!
フォレスト WIN
2戦目 リグゼ vs 水煮
#プレマッチGxGvs横浜F・マリノス
— リグゼ/GxG(今井黎哉) (@_rigze) 2020年4月4日
ワンチーム pic.twitter.com/065zB7qicI
#プレマッチGxGvs横浜F・マリノス
— 水煮/横浜F・マリノス (@mizuni00) 2020年4月4日
明日のGxG戦で使うデッキです
邪道で攻めるよ! pic.twitter.com/kkvE0DTCKR
2戦目は進化DとキャルWの対戦です。
リグゼは託宣治癒のドラグーン、コックと先攻で申し分ない動きに。しかしマリガンで返してしまったスクラムが見えないため、進化回数が稼げそうにありません。水煮はキャルにアクセス出来たので、除去札で盤面を処理し続けます。盤面で押すプランに変えたリグゼはジェネシスドラゴンをプレイ。
さらに飛翔の竜人、ガブリエルで強い盤面を作ります。水煮は2体同時に処理できないためUBキャルにより次のリーサルを狙いますが、残った竜人と手札を捨てる効果により勝利。手札で腐っていたゼウスは最後まで使われる事はありませんでした。
リグゼ WIN
3戦目 ちゃみ vs みずせ
vs 横浜Fマリノス模擬戦
— ちゃみ/GxG (乗浜 健) (@chami171) 2020年4月4日
使用デッキはこちら! pic.twitter.com/4tqIVsnkYh
#プレマッチGxGvs横浜F・マリノス
— みずせ/横浜F・マリノス (@_mizuse_0112) 2020年4月4日
明日はこれ使います pic.twitter.com/7mKoi2hVJS
ちゃみはリノセウスを初手で2枚キープし、さらに導きや対空射撃をドローし、早めのリーサルプランを狙います。みずせは急いでPPブーストを進めます。しかし5ターン目にはリノセウスの攻撃力は既に5。みずせ全く間に合わないのでせめて守護を置きたい・・・!
だめでした。GxGストレート勝ち!
ちゃみ WIN
4戦目 Riowh vs あぐのむ
#プレマッチGxGvs横浜F・マリノス
— Riowh/GxG(松田亮平) (@Riowhey) 2020年4月4日
4月5日18時より!
俺の使用リストはこれ!
みんな見てね
【G×G】G×G vs 横浜F・マリノス プレマッチ【横浜F・マリノス】 https://t.co/cbF9e7cDPQ pic.twitter.com/dDpOfgjrKs
#プレマッチGxGvs横浜F・マリノス
— あぐのむ/横浜F・マリノス (@agunomomoclo) 2020年4月4日
明日はこれ使います pic.twitter.com/ZMHD4922hw
Riowhは自らが愛用している"ゴミ箱"Nmを選択。あぐのむはコントロールEでチームメイト3人の仇を打てるか!?
RiowhはAFを順調に集め、体力5の進化後アイアンスティンガーで盤面を押していきます。あぐのむは進化ターンになんとかリノセウスが間に合いました。RiowhはさらにAF、モデスト、リメイカーにより盤面を作ります。あぐのむはなんとか盤面を維持するのの、モデストにより体力が削られていく。
最後は貯め込んでいたパラダイムシフトによるブリッツAFで削りきりました!
Riowh WIN
5戦目 ああああ vs みずせ
#プレマッチGxGvs横浜F・マリノス
— みずせ/横浜F・マリノス (@_mizuse_0112) 2020年4月5日
の延長試合で使用しました。
ああああさんから5得点した冥府ネクロです。 pic.twitter.com/cJW4RyJlzC
惨敗のマリノスは再びみずせを選出。ああああは機械自然Dで完封勝利を狙う。
横展開に弱いDに、プロダクトマシーンの展開を押しつけ、墓場を稼いでいきます。さらに4、5ターン目ソウル・コアを起動させ、5ターン目には墓場が29に到達。ああああは爆速でPPブーストを進め、鋼鉄と大地の神で大量ドローしますが、ヴァイディが引けません!
そして6ターン目には冥府が起動!ああああはギリギリでヴァイディをプレイ出来ましたが全くダメージが足りず。冥府でみずせが削りきりました!
みずせ WIN
6戦目 フォレスト vs しーまん
スペブ以外のカードを極限まで削った気持ち良さ重視! pic.twitter.com/zXGVh6YHx4
— フォレスト/G×G(森 大将) (@forestbanban) 2020年4月5日
#プレマッチGxGvs横浜F・マリノス
— しーまん/横浜F・マリノス (@shiman26) 2020年4月5日
配信ご視聴ありがとうございました!
出番終わってのんびりしてたら延長戦でローテ出ろっていきなり言われてびっくりでした!😦
Pick担当同士のフォレストさんとのローテ対決では、直前の配信で回してた自然ウィッチを使いました! pic.twitter.com/gk6zCuRmfP
まさかの幻の6戦目に突入!?2Pickを担当しているフォレストとしーまんによる夢のローテーション対決!!
フォレストはドローカードで手札を回転させますが、攻め手に欠ける手札が続く。しーまんは順調にナテラプレイカウントを進め、さらにはキャルもドロー出来ました。
フォレストは引けたクオンが下げきれないため、クラシカルや究極錬成で守護を貼り続けます。しーまんは魔弾とUBキャルで勝負に出る!
キャルで守護を貫通!2Pickerによる構築対決はしーまんの勝利に終わりました。
しーまん WIN
フォレストの2Pick勝利からの3連勝とGxGの圧勝でした。マリノスは次回のリベンジに期待。
4.AXIZ vs GxG (4/12 (日))
カード修正が行われてからしばらく経過し環境が固まり始めた中で、昨シーズン好調だったAXIZとGxGが対戦します。Atom選手、ああああ選手らユース選手も交えた計5戦が行われました。
ローテーションデッキ
AXIZ
GxG
2チームとも安定感のあるコントロールEと、これに対して強く選出できる自然Wは確定枠。
AXIZは貫通力の高い潜伏R、広範囲のデッキに対応しやすい機械V、それにやや強い機械自然Dを選出しました。対してGxGは回り次第ではほとんどのデッキを粉砕できる機械自然Bを選択。前日にまっつ/OJAがJCGで優勝したミッドレンジV、GxGといえばのNmと奇をてらった選出となりました。
1戦目 Rob vs フォレスト
フォレストは今期も相変わらず強いNmを選択。Robは厳しいDの選択になりました。
Robは3ターン目に水鱗の猛者を着地させ、さらに先4ターン目には3面の展開を押し付けます。しかしフォレストのハーメルン+人形3枚であっさり全処理。さらに体力4のハーメルンをニードルで処理する事が出来ませんでした。その後も厳しい動きをするRobに対してフォレストはかなり余裕のあるプレイ。10PPに到達したRobはプレシオサウルスに進化をきり勝負に出る!しかし無常にもNm最強レジェンド、カイザーインサイトが襲い掛かる!圧倒的なパワーでフォレストが勝利しました!
フォレスト WIN
2戦目 ああああ vs Chino
2戦目はコントロールEと機械自然Vの対戦になりました。
ああああはリノ、番人、コックと綺麗に動いていきます。Chinoはテンポを合わせるために2ターン目にモノを渋々プレイするも、コックのドローによりなんとか持ち直しました。その後ChinoはコントロールEに強い体力5のデュアルエンジェルで盤面を維持。さらにネレイアで4面の強固な盤面を作ります。
しかし4プレイを稼ぎ続けていたああああのアウェイキングガイアが炸裂!Chinoの盤面が完全に破壊されてしまいました。
これから機械破壊カウントを稼がないといけませんが、リノが完成までまにあわず、ああああの勝利!
ああああ WIN
3戦目 ちゃみ vs Rumoi
AXIZは2連敗と不利な状況で安定感のあるコントロールEを選択します。しかしこれを読んでいたのか、GxGは有利マッチである自然Wをあてることが出来ました!
Rumoiはしっかりリノをキープ。ちゃみはマリガンで割りやすい状況でゲイルを返してしまった上、ライリーが手札に2枚固まってしまいます。Rumoiは進化をどんどん投資して急いでリノカウントを稼いでいきます。
手札に固まったライリーとキャルが来ないお陰で7ターン目でのリーサルは現状ありません。そのためちゃみはあえて0コスナテラをプレイせずカウントを6まで止めて、7ターン目にライリーを直接召還しないようにしました。
そしてコントロールEの盤面を明かせないために7ターン目はパス!8ターン目は結晶禁約でリノセウスをケア。Rumoiはリーサルを避けるために妖精竜2枚で顔を守りますが・・・
キャルのドローと両雄激突2枚が噛み合い10+13で削りきりました!GxGまたもストレート勝ち!
ちゃみ WIN
4戦目 Atom vs リグゼ
チームでは負けてしまいましたが、ここでユース選手、Atom登場!AXIZは自然Wにより始めて有利マッチをとれました。
リグゼは先攻1ターン目からPPを外さず動き、4ターン目には5面展開、体も9まで詰めます。しかしAtomも2体のストームエレメンタラー進化で耐えます。リグゼは凶槍の戦士や紅のワルツなど打点は見えているもののリーサルが段々遠ざかっていきます。
ナテラプレイカウントが進み、進化をライリーに温存すればリーサルですが、ライフを守るため、進化で盤面を処理します。リグゼは守護を貼るためにネレイアをプレイ。
Atomはここで両雄激突とキャルによって盤面を処理しながらリグゼの体力を1点まで詰めます。母なる君をプレイする選択もありましたが、凶槍の戦士より打ちやすい鋭利な一裂きをケアした形か。リグゼは蝙蝠ナテラからの凶槍の戦士疾走、紅のワルツでのリーサルもありましたが、無難なネレイアをプレイ。最後はマナリアの魔弾により勝利。Atomが初陣で貴重な1勝をチームに届けました。
Atom WIN
5戦目 Gemo vs Riowh
最後はD、Bの試合に。盤面を上手く作れればBが有利ですが、PPブースト次第では勝敗は変わりそうです。
Gemoはプテラのためのナテラが2ターン目に置けるにもかかわらず、ダメージが出せないデュアルエンジェルをプレイ(手札の機械の数間違えた?)。Riowhはフォロワーを並べて行き、4ターン目には機械鞭2枚プレイ&ジャスティー融合で超強力な盤面を形成!Gemoはジェネシスドラゴンが引けなかったため、全く処理が間に合いません。最後はエイラ、ジャスティー融合により爆速リーサル!
Riowh WIN
最終結果 AXIZ 1-4 GxG
GxGにとっては強敵であるAXIZとの対決であった訳ですが、結果は圧勝。2Pickで勝利した事により、2戦目は安定感のあるコントロールE、3戦目は自然Wとデッキ選択で優位に立てた事が勝因だったと考えられます。負けてしまったAXIZですがユース選手のAtom選手の実力がしっかり見れてよかったです。
5.福岡ソフトバンクホークスゲーミング vs レバンガ☆SAPPORO (4/20,21)
プレシーズンマッチ最強のレバンガと、新米チームSHGの対戦。計2戦行われました。
第1戦目(4/20)
ローテーションデッキ
SHG
レバンガ
両チームとも全デッキタイプミラーになりました。ほとんどが良くあるチューンのデッキですが、レバンガのコントロールEはアウェイキングをかなり意識しているデッキなようです。
1戦目 バーサ vs 真春
Nmミラーになりました。バーサはパラダイムシフトが活かしやすいデッキになりました。
バーサは3ターン目トレースAF、5ターン目イカロスと盤面リソース共に隙の無い動き。防戦一方な真春に対してさらにバーサはオーキスで顔を詰めていきます。積極的に攻めてくるバーサに対して真春も顔を削り、手札には無いインサイトを意識させ行動に制限をかけます。
バーサはパラダイムシフト、トレにより、次のメガイラリーサルのために5点まで削りながら、盤面と体力で優位に立てました。真春はこの状況を打開できず、バーサがメガイラで勝利しました。
バーサ WIN
2戦目 たばた vs さわさき
STRプレーオフ配信宅の2人の対決!今度こそ勝ちたい!さわさき!!
たばたは3ターン目にプテラをプレイするために案内人を設置。さわさきはギリギリでマーセナリーをドローしたため、3ターン目のプテラを防ぐ事が出来ました。
先に神を着地させたのはたばた。しかし融合したヴァイディは帰ってきませんでした。
浸食で顔を削られる事は無いと判断したさわさきは、スレイ進化顔で一気に9点まで削り、プロダクトモノの9点リーサルを目指します。なんとしても回復したいたばたはデュアルエンジェルでなんとか2点回復しますがプレイ時間が切れてしまい、不十分な盤面に。攻め手が無くなったたばたに対してさわさきはノインで盤面を制圧し、そのまま勝利。
さわさき WIN
3戦目 カラクリ vs Tatsuno
レバンガは自然Wに自然機械を当てる事が出来ました。JCGを自然Wで制したカラクリ 人読みが成功したのか!?
カラクリはキャルが早めに引けたので、急いでナテラを回転させたい。Tatsunoはマーセナリー、コックでハンドを整え、さらに4ターン目にしっかりエイラを設置。カラクリはこのエイラを返しのターンで処理できませんでした。
Tatsunoはエイラが無視された事から、カラクリのキャルを読み、デュアルエンジェルを進化させます。これによりカラクリはこのターンにキャルをプレイしませんでした。Tatsunoはこれに対して機械鞭、ジャスティーにより、凄まじい盤面を形成。カラクリはギリギリで母なる君をドロー出来ましたが、ナテラカウントが進まないため勝ちまでまだ遠い。
最後は神によりTatsunoの勝利。
Tatsuno WIN
4戦目 NISE vs きょうま
あと1勝まで追い詰められ、レバンガの自然Wがきつい大ピンチなSHGはNISEのコントロールEに全てを託します。リーダーきょうまはチームの勝負を決められるか!?
NISEはアウェイキングが2枚来てしまうも、コックのドローでプレイ数を稼ぐカードが引けました。きょうまは託宣託宣で一気にPPブースト!さらに7ターン目には2枚の嵐鉄の竜人で神の融合数を増やします。しかし神のドローからヴァイディが引けませんでした。
NISEは浸食のダメージが無い事から盤面をロック。次のターンにアウェイキングで盤面を破壊しました。きょうまはドローを進めるものの浸食をプレイすることができず。リノセウスが間に合いNISEが最終戦につなげました。
NISE WIN
5戦目 たばた vs Tatsuno
最終戦までもつれ込み、たばた、Tatsunoが再び登場。
たばたは後攻でマシンナースを引けたので、機械カウントには困らなさそうです。Tatsunoはプレイ回数を稼げる手札であるものの、アウェイキングが引けません。5ターン目にはリノセウスがドローできたが間に合うか。たばたは盤面で攻める事はせず、盤面ロックを嫌った動きをし続けます。神を目指したプランかと思われますが、モノを引き切ってしまいました。Tatsunoはリノセウスを完成後、妖精竜コッコロアウェイキングで盤面を制圧します。
たばたはエンハンスバットで顔を守ろうとしますが、Tatsunoがリノセウスで削りきりました。1日目はレバンガの勝利!
第2戦目(4/21)
ローテーションデッキ
SHG
レバンガ
前日のデッキとほぼ変わらず。SHGの機械Vが少し変わったか?
1戦目 バーサ vs 真春
今弾で強化されたV、Bの対決に。構築でも猛威を奮っているネレイアが活躍するのか?
真春は先攻3ターン目で独房を設置し、リソースには困らない手札に。バーサは3ターン目にブレッシングをプレイし、獣姫を設置。しかしエンハンスの強いミルフィを4ターン目に使った事から、そこまで強い手札では無いか。真春は獣姫発動ターンに備え盤面を作ります。
7ターン目に2ドローでネレイアを引けました!ネレイアによる非常に強い盤面が出来ました。バーサが完全に盤面の主導権が奪われたまま、真春が勝利。
真春 WIN
2戦目 カラクリ vs きょうま
2戦目は自然Wミラー!有効なデッキに当てる事が出来なかったのは双方にとって痛手か。
両者ナテラカウントを稼ぎますが、後攻のカラクリが少しリードします。カラクリが先にライリーを直接召喚するものの、キャルのUBが間に合わないませんでした。
母なる君で守護を貼るも、きょうまは両雄激突で突破。先にライリーキャルを完成させたきょうまの勝利!
きょうま WIN
3戦目 たばた vs さわさき
前日に引き続きSTRプレーオフ対決。使うデッキも全く同じです。
たばたは今回はしっかり3ターン目プテラをプレイ。さわさきはバット2枚で盤面を作ります。PPブーストもナテラプレイもしっかりできたたばたは浸食を起動し、さわさきの体力を削ります。
しかしスレイ進化顔でライフ差が大逆転!モノプロダクト2体でさわさきが勝利。レバンガストレート勝利!
Tatsuno WIN
4戦目 NISE vs Tatsuno
負けてしまったSHGだがせめて1勝はしたい…
TatsunoはPPブーストを進め、ヴァイディにもしっかり進化をきれました。NISEも早い段階でリノセウスを2枚引き入れますが手札が増えないのが気になるところ。
NISEはここで4/1のリノセウスを対空で戻さず、盤面に残します。リーサルターンにバウンスカードかリノセウス2枚目どちらかが使えればいいので盤面を強くするために残したと考えられます。Tatsunoはこれにティラノアクセラを合わせられなかったため、プテラで下から取る事になってしまいました。神プレイから浸食で削り始めますが、リノセウスが3回走りNISEが勝利。
NISE WIN
最終結果 SHG 2-3,1-3 レバンガ
SHG vs レバンガはレバンガの2連勝に終わりました。何よりたばたの3連敗が悲しいので、シーズンが始まったら自然機械Dで無双してほしいです。
6.GxG vs 福岡ソフトバンクホークスゲーミング
明日のG×Gチーム配信は📢
— G×G (@GxG_esports) 2020年4月27日
⚡️G×G vs SHG(@esports_hawks)プレマッチ⚡️
今週末のRAGEに向けてのお話も⁉️
是非、ご視聴ください🥕https://t.co/x6oKPlx7jc
明日開催みんな観よう!!!!
オフシーズン中に行われるプレシーズンマッチ、本当にありがたい!今後も行われる可能性大なので、その都度追っかけていきたいです。
次週の掲載内容は・・・
未定ですがなにかしら投稿します。
RAGE Shadowverse Pro League 20-21シーズン開幕延期のお知らせhttps://t.co/ingoN6PXLo
— RAGE (@esports_RAGE) 2020年4月27日
プロリーグ、延期。
正直覚悟はしていたのですが、やっぱり悲しい・・・
とりあえず次の告知まで待機・・・